例文・使い方一覧でみる「腕のほど」の意味
スポンサーリンク...ここまで信用を掴（つか）み得たという手腕のほどは甚（はなは）だ驚歎すべきことでありますが... 
中里介山 「大菩薩峠」
...幹事の白鷹君の隅に置けない手腕のほども窺われる...
夢野久作 「少女地獄」
...県（たくけん）の劉備玄徳（りゅうびげんとく）が腕のほどを見よや」といって...
吉川英治 「三国志」
...彼の腕のほどが案じられ...
吉川英治 「宮本武蔵」
...覚えのある腕のほどを...
吉川英治 「宮本武蔵」
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