...脈搏が速いです。 (My pulse is fast.)...
...脈搏を測ってください...
...脈搏を感じることができますか?(Can you feel my pulse?)...
...脈搏が弱いです。 (My pulse is weak.)...
...毎朝脈搏を測っています...
...自我の脈搏は今其調子を亂してゐる...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...闃(げき)として脈搏つ程の響もない...
石川啄木 「葬列」
...倒れている婦人の脈搏(みゃくはく)を検(しら)べた...
海野十三 「流線間諜」
...その力づよい脈搏と呼吸とが高く波うっている...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...眼ガ血走ッテイル時ハ脈搏モ早ク...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...二十日 火曜日 晴午前八時、体温三五・五度、脈搏七八、呼吸一五、血圧一三二―――八〇...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...血圧一八五―――九七、脈搏九二、整...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...血圧一七六―――九一、脈搏八七...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...軍治は、居間の外で女中達の幾を呼び求める声、誰彼となく走り近づく足音を聞き乍ら、蒔の未だ温い手首を握り耳を押しあて、脈搏を探つたが、やがて、幾が走りこみ、その後から室一杯に、死者と幾と軍治の周囲にひつそりと輪を描いてゐる女中達や近所の人に気づくと、突然湧き起つた羞恥のために顔を上げることが出来ず、最早脈の消えた手首の上に何時までも顔を押しあてたまゝの格好でゐた...
田畑修一郎 「鳥羽家の子供」
...その脈搏は真の人間のそれであったからである...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...微弱な脈搏が辛うじて通っていた...
豊島与志雄 「現代小説展望」
...「手首には殆んど脈搏を感じないのですから...
豊島与志雄 「生と死との記録」
...生きた脈搏を失ってるもののようでした...
豊島与志雄 「土地に還る」
...二日体温、脈搏、呼吸とも普通になり、食慾が非常に進んできた...
中勘助 「胆石」
...四肢にはなほ快い土の脈搏が通つてゐる...
中沢臨川 「愛は、力は土より」
...正当であるとかいう以上の脈搏をうって...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...この男の脈搏を見よ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...ちょうど脈搏の診察を終ったところらしく...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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