例文・使い方一覧でみる「脈々」の意味


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...思想と技術との脈々たる血縁は之でも判ると思うのだが...   思想と技術との脈々たる血縁は之でも判ると思うのだがの読み方
戸坂潤 「最近日本の科学論」

...或る脈々たる生きた真理を...   或る脈々たる生きた真理をの読み方
戸坂潤 「思想としての文学」

...ただ脈々と漂ってる...   ただ脈々と漂ってるの読み方
豊島与志雄 「梅花の気品」

...その脈々たる香と...   その脈々たる香との読み方
豊島与志雄 「梅花の気品」

...脈々と連なる尾根を見晴らす時...   脈々と連なる尾根を見晴らす時の読み方
中井正一 「うつす」

...脈々として一筋の綱のようにつながっている...   脈々として一筋の綱のようにつながっているの読み方
中井正一 「知識と政治との遊離」

...脈々たる「時」の血汐の感触には...   脈々たる「時」の血汐の感触にはの読み方
中井正一 「物理的集団的性格」

...まず脈々として遠く寄せて来る大洋の波ですな...   まず脈々として遠く寄せて来る大洋の波ですなの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...脈々と俺に伝わって来るのを感じて...   脈々と俺に伝わって来るのを感じての読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...脈々として流れていた...   脈々として流れていたの読み方
中谷宇吉郎 「日本のこころ」

...その間にとにかく脈々としてこの雪の仕事が今日まで続けられ...   その間にとにかく脈々としてこの雪の仕事が今日まで続けられの読み方
中谷宇吉郎 「雪今昔物語」

...その裏に脈々として続く道を見るまでは...   その裏に脈々として続く道を見るまではの読み方
中谷宇吉郎 「由布院行」

...脈々として息づいている...   脈々として息づいているの読み方
服部之総 「志士と経済」

...脈々と陰気をこもらせてゐた...   脈々と陰気をこもらせてゐたの読み方
牧野信一 「真夏の朝のひとゝき」

......   の読み方
槇村浩 「間島パルチザンの歌」

...気味悪い脈々とした連続をも感じさせよう...   気味悪い脈々とした連続をも感じさせようの読み方
宮本百合子 「幸運の手紙のよりどころ」

...而も脈々として動きの中にあり...   而も脈々として動きの中にありの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...おぬしの祖先も、わしが祖先も、遠くは、新田氏の一族、脇屋義助がながれ、この血のうちには、まだ脈々と、義貞公以来のものが、失せてはおらぬはず……...   おぬしの祖先も、わしが祖先も、遠くは、新田氏の一族、脇屋義助がながれ、この血のうちには、まだ脈々と、義貞公以来のものが、失せてはおらぬはず……の読み方
吉川英治 「上杉謙信」

「脈々」の読みかた

「脈々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「脈々」

「脈々」の英語の意味


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