...胸板を張る。...
...彼は胸板が厚い人だ...
...胸板をせり出す。...
...胸板が広い服を探す...
...胸板を整える。...
...正面に居た一宮かおるさんの胸板(むないた)を貫(つらぬ)いたのです...
海野十三 「省線電車の射撃手」
...疲れにうごめく労働者(おとこだち)の胸板に飛びこんでくる...
大江鉄麿 「河の上の職場」
...なかの内臓は黒い戦士のあぎとに暴露されていた――その方の胸板はあまりに厚くてどうにも喰いやぶるすべがないらしかった――そして手負いの彼の眼の暗紅のザクロ石は戦いのみが燃やすことのできる兇暴さに燃えているのが見られた...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...頸の周りから胸板の方まで露われているのは...
谷崎潤一郎 「蘿洞先生」
...その胸板を見たついでに...
谷崎潤一郎 「蘿洞先生」
...其(その)名前(なまへ)に胸板(むないた)を射拔(いぬ)かれたやうに思(おも)うて...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...米友の胸板(むないた)めがけて...
中里介山 「大菩薩峠」
...胸板と太もゝを張り自暴のかたちで熟睡してゐた...
牧野信一 「水車小屋の日誌」
...ひらりとかわした戸川志摩は戒刀の切尖鋭く一文字に玄蕃の胸板目がけて突き込んだ...
吉川英治 「剣難女難」
...「ご免なさいませ」何気なく、天蓋のふちを持ちながら、袖ぎわを会釈して、摺りぬけようとすると、それに連れて一足退がった侍は、重蔵の胸板を、片手でどんと押し返した...
吉川英治 「剣難女難」
...ドンと玄蕃の胸板を突っ返した...
吉川英治 「剣難女難」
...玄蕃の胸板に突きつけて...
吉川英治 「剣難女難」
...案の如く玄蕃の大刀が押し落しにつけ入って胸板へズンと来た...
吉川英治 「剣難女難」
...干糜の胸板にも止(とど)めを与えて...
吉川英治 「三国志」
...逃げだしていく佐分利の背から胸板をつらぬいて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...かれの胸板(むないた)を敢然(かんぜん)とついてきた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...いい所で会ったもンだ」胸板へ汗ビッショリ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...胸板を突いてくるのを...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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