例文・使い方一覧でみる「胡座」の意味


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...胡座をかく (座って両足を組む)...   胡座をかく (座って両足を組む)の読み方

...胡座をかいていると足がしびれる...   胡座をかいていると足がしびれるの読み方

...胡座をかいたまま仕事をしていると姿勢が悪くなる...   胡座をかいたまま仕事をしていると姿勢が悪くなるの読み方

...胡座をかいている人を見ると、和やかな雰囲気がある...   胡座をかいている人を見ると、和やかな雰囲気があるの読み方

...インドでは、床に胡座をかくのが一般的である...   インドでは、床に胡座をかくのが一般的であるの読み方

...昌作は倦怠相(けだるさう)に胡座(あぐら)をかく...   昌作は倦怠相に胡座をかくの読み方
石川啄木 「鳥影」

...肩を聳かして胡座(あぐら)をかいた...   肩を聳かして胡座をかいたの読み方
石川啄木 「鳥影」

...」主人(あるじ)は大胡座(おおあぐら)で...   」主人は大胡座での読み方
泉鏡花 「女客」

...自然人お寺の門のところにどっかと胡座(あぐら)をかいた...   自然人お寺の門のところにどっかと胡座をかいたの読み方
犬田卯 「沼畔小話集」

...胡座(あぐら)をかきつつ好(い)い気持になってるのが中村花痩(なかむらかそう)であった...   胡座をかきつつ好い気持になってるのが中村花痩であったの読み方
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」

...座敷に胡座(あぐら)をかいたまゝ...   座敷に胡座をかいたまゝの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...」彼は胡座をかいて女の顔を見た...   」彼は胡座をかいて女の顔を見たの読み方
田中貢太郎 「雑木林の中」

...どうしたのです」章一は枕頭(まくらもと)へ往って胡座(あぐら)をかいた...   どうしたのです」章一は枕頭へ往って胡座をかいたの読み方
田中貢太郎 「一握の髪の毛」

...どかりと胡座(あぐら)をかくと...   どかりと胡座をかくとの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...森本は依然として胡座をかいたまま...   森本は依然として胡座をかいたままの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...幸田節三は布団の上に胡座(あぐら)をかいて酒月の話を聴いていたが...   幸田節三は布団の上に胡座をかいて酒月の話を聴いていたがの読み方
久生十蘭 「魔都」

...西宮は床の間を背(うしろ)に胡座(あぐら)を組み...   西宮は床の間を背に胡座を組みの読み方
広津柳浪 「今戸心中」

...胡座してゐる俺の姿あはれ...   胡座してゐる俺の姿あはれの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...高胡座(たかあぐら)をかき...   高胡座をかきの読み方
三木竹二 「いがみの権太」

...「箱書も何もありませんね」彼は胡座をくんで...   「箱書も何もありませんね」彼は胡座をくんでの読み方
宮本百合子 「伊太利亜の古陶」

...己もそこへ胡座(あぐら)を掻(か)いて里芋の選分(よりわけ)を遣っ附けた...   己もそこへ胡座を掻いて里芋の選分を遣っ附けたの読み方
森鴎外 「里芋の芽と不動の目」

...魚鱗(うろこ)の散乱した糶台(ばんだい)に胡座(あぐら)を掻き直した...   魚鱗の散乱した糶台に胡座を掻き直したの読み方
夢野久作 「近世快人伝」

...澄夫の膳の向うに大胡座(おおあぐら)をかいた武者振は堂々たるものであったが...   澄夫の膳の向うに大胡座をかいた武者振は堂々たるものであったがの読み方
夢野久作 「笑う唖女」

「胡座」の読みかた

「胡座」の書き方・書き順

いろんなフォントで「胡座」


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沼地   順序立てて   しびれるような感覚  

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