例文・使い方一覧でみる「胡床」の意味
スポンサーリンク...一七胡床（あぐら）とする傳えもある... 
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...わづかに胡床（あぐら）が組まれる程の小さな家で...
薄田泣菫 「茶話」
...そこには青が素つ裸の儘胡床をかいてゐたが...
薄田泣菫 「茶話」
...その男は向う側に胡床（あぐら）をかいた自分の道連れらしいのに話しかけてゐた...
薄田泣菫 「茶話」
...」胡床をかいた男は鼻の先で笑つた...
薄田泣菫 「茶話」
...天若日子が胡床に寝たる高胸阪に中りて死にき...
高木敏雄 「比較神話学」
...後ろに胡床（こしょう）...
直木三十五 「南国太平記」
...丁方の中央に胡床（あぐら）をかいて...
火野葦平 「花と龍」
...胡床（あぐら）をかいて...
火野葦平 「花と龍」
...胡床（あぐら）をかいた...
火野葦平 「花と龍」
...胡床（あぐら）をかいた...
火野葦平 「花と龍」
...胡床（あぐら）をかいていた...
火野葦平 「花と龍」
...ドツカと胡床（あぐら）をかいてしまふやうなことになつては...
吉川英治 「折々の記」
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