例文・使い方一覧でみる「背」の意味


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...格好などの一致で...   背格好などの一致での読み方
江戸川乱歩 「吸血鬼」

...塚の後(うしろ)に天狗杉のあることを思い出した...   塚の背後に天狗杉のあることを思い出したの読み方
田中貢太郎 「魔王物語」

...中ヲ拭イテ頂戴...   背中ヲ拭イテ頂戴の読み方
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」

...筑摩家の恩に(そむ)いて何の行きがゝりもない自分のために身を投げ出そうと云う青年の...   筑摩家の恩に背いて何の行きがゝりもない自分のために身を投げ出そうと云う青年のの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...由子は又一つ苦労の種を負ひこむことになると思つたが...   由子は又一つ苦労の種を背負ひこむことになると思つたがの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...夫への義務にもいてしまったんです...   夫への義務にも背いてしまったんですの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「土色の顔」

...物質的にもずいぶん重い責任を負わされることになるわけであった...   物質的にもずいぶん重い責任を背負わされることになるわけであったの読み方
徳田秋声 「挿話」

...頭や中には石を投げつけられて怪我(けが)をしました...   頭や背中には石を投げつけられて怪我をしましたの読み方
豊島与志雄 「泥坊」

...自分で石灯籠を自分の中の上へ転がす奴は無い筈だ」「そうでしょう...   自分で石灯籠を自分の背中の上へ転がす奴は無い筈だ」「そうでしょうの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...船尾に寄りかかる中の感触を意識すれば...   船尾に寄りかかる背中の感触を意識すればの読み方
アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 「老人と海」

...馬のから腕を伸して蜜柑をもぎとつた...   馬の背から腕を伸して蜜柑をもぎとつたの読み方
牧野信一 「ダイアナの馬」

...閭が後(うしろ)から問うた...   閭が背後から問うたの読み方
森鴎外 「寒山拾得」

...骨を挫(くじ)いて寝ついたまま...   背骨を挫いて寝ついたままの読み方
山本周五郎 「ちいさこべ」

...――なにかわけがあるんですね」「わけはあるよ」荷物を負っていた少年の一人が...   ――なにかわけがあるんですね」「わけはあるよ」荷物を背負っていた少年の一人がの読み方
山本周五郎 「雪の上の霜」

...後の雪の山から次第に登つて行つた...   背後の雪の山から次第に登つて行つたの読み方
吉江喬松 「山岳美觀」

...に、狼烟筒(のろしづつ)や火薬をくるんだ網(あみ)風呂敷を斜めに負い、足に脚絆(きゃはん)布草鞋(ぬのわらじ)をつけて...   背に、狼烟筒や火薬をくるんだ網風呂敷を斜めに負い、足に脚絆布草鞋をつけての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...勅命に違すべからず...   勅命に違背すべからずの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...姫は、疲れきった意識の下(もと)にも、何か、気がねをするらしく見えたが、覚明のから、車のうちに移されると、初めて、真に安堵(あんど)をしたらしく、「ありがとうぞんじまする」微かにいってまた、「西洞院(にしのとういん)の並木までゆけば輦(くるま)もあり、供もいるはずでございますから……おことばに甘えて」「お気づかいなさるな」牛車(くるま)はすでにゆるぎ出した...   姫は、疲れきった意識の下にも、何か、気がねをするらしく見えたが、覚明の背から、車のうちに移されると、初めて、真に安堵をしたらしく、「ありがとうぞんじまする」微かにいってまた、「西洞院の並木までゆけば輦もあり、供もいるはずでございますから……おことばに甘えて」「お気づかいなさるな」牛車はすでにゆるぎ出したの読み方
吉川英治 「親鸞」

「背」の読みかた

「背」の書き方・書き順

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