例文・使い方一覧でみる「胆振」の意味
スポンサーリンク...北海道胆振東部地震で被災した方々には、仮設住居などの支援が行われました... 
...それは自己の良心の満足を得る已む可らざる行為私が胆振国狩太農場四百数十町歩を小作人の為に解放して数ヶ月になりますが...
有島武郎 「狩太農場の解放」
...胆振（イブリ）国長万部（オシャマンベ）字トナッブ原野ですな...
有島武郎 「星座」
...胆振の地震には有珠岳が噴火した...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...同五年閏一月には胆振（いぶり）にあって...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...そして安政三年七月には渡島、胆振にあって、それには海嘯（つなみ）があった...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...もう一つ例をあげますと、胆振の幌別では、山へ薪を取りに行って、二本の木が両方から寄ってからみ合っているのを見つけると、男女が取っ組み合ったまま、そのまわりを六回まわってから、それを切り倒したということであります...
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」
...胆振国山越郡八雲地方では...
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」
...四 風鎮めの祭儀と仮装舞踊劇胆振国山越郡八雲地方では...
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」
...胆振の幌別郡カルルス温泉の奥にある“たちばなの池”は...
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」
...――胆振（いぶり）地方で...
知里真志保 「あの世の入口」
...――胆振、日高（ひだか）国沙流（さる）、旭川市近文（ちかぶみ）などで...
知里真志保 「あの世の入口」
...最初に胆振国（いぶりこく）幌別郡（ほろべつぐん）幌別村に伝承されていたものを紹介しよう...
知里真志保 「あの世の入口」
...これは胆振（いぶり）の有珠（うす）か虻田（あぶた）へんの人が...
知里真志保 「あの世の入口」
...（８）Hratnay〔ふラッナィ〕（＜ hura-at-nay 臭の・する・沢）（15）千歳町内のオマンルパ胆振国千歳（ちとせ）町内千歳川第四発電所より下流に...
知里真志保 「あの世の入口」
...（20）Hmpe-suma〔ふンペシュマ〕（鯨・岩）（21）Muy〔ムイ〕（箕）（18）虎杖浜のアフンルパ胆振国白老郡白老（しらおい）町字虎杖浜（こじょうはま）のオソコチと...
知里真志保 「あの世の入口」
...北海道胆振国に、洞爺湖という湖水がある...
豊島与志雄 「故郷」
...このシリベシ山は北海道後志の国から胆振の国に跨って聳ゆるマッカリヌプリの事で一に蝦夷富士と呼び昔から著名な高山である...
牧野富太郎 「植物記」
...後志（しりべし）瀬棚（せたな）郡 エンルム日高様似（さまに）郡 エンルム北見宗谷郡 エンルム胆振（いぶり）千歳（ちとせ）郡マオイ沼 タンネ...
柳田國男 「地名の研究」
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