例文・使い方一覧でみる「胄」の意味


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...共に源氏の子を擁し...   共に源氏の胄子を擁しの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...甲姿の幽霊が現はれる処に新味が有るといふ事で...   甲胄姿の幽霊が現はれる処に新味が有るといふ事での読み方
江見水蔭 「硯友社と文士劇」

...公卿華の公達(きんだち)も敢えて肩を竝ぶる者なく...   公卿華胄の公達も敢えて肩を竝ぶる者なくの読み方
高山樗牛 「瀧口入道」

...身(み)に甲(かつちゆう)をつけ劍(つるぎ)を佩(は)いてゐる勇(いさ)ましい形(かたち)をしたのがあり...   身に甲胄をつけ劍を佩いてゐる勇ましい形をしたのがありの読み方
濱田青陵 「博物館」

...甲(かつちゆう)もまた墓(はか)の中(なか)からたくさん出(で)て來(く)るのです...   甲胄もまた墓の中からたくさん出て來るのですの読み方
濱田青陵 「博物館」

...(第六十九圖(だいろくじゆうくず))第六十九圖 日本古墳發見甲(チ)馬具(ばぐ)...   )第六十九圖 日本古墳發見甲胄馬具の読み方
濱田青陵 「博物館」

...甲(かっちゅう)を破るなどに用いられた中世の武器...   甲胄を破るなどに用いられた中世の武器の読み方
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「アッシャー家の崩壊」

......   の読み方
松本たかし 「松本たかし句集」

...華(かちゅう)の旧記...   華胄の旧記の読み方
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」

...(かぶと)の上から人目を奪う紅(くれない)の染衣(しめごろも)を纏(まと)っていた...   胄の上から人目を奪う紅の染衣を纏っていたの読み方
横光利一 「日輪」

...またただの甲(かっちゅう)をつけた武人とも見える...   またただの甲胄をつけた武人とも見えるの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...かつては華界自體の一部から...   かつては華胄界自體の一部からの読み方
吉川英治 「折々の記」

...日本から贈つた甲と刀劍を持つてムツソリニ首相の室を訪れた際...   日本から贈つた甲胄と刀劍を持つてムツソリニ首相の室を訪れた際の読み方
吉川英治 「折々の記」

...あの具足甲をきた武者と稱するものも...   あの具足甲胄をきた武者と稱するものもの読み方
吉川英治 「折々の記」

...武装の甲(かっちゅう)...   武装の甲胄の読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...指揮官は金や銀の甲をつける...   指揮官は金や銀の甲胄をつけるの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

...輝く甲を着て雷火を手にした「太陽の子」らは...   輝く甲胄を着て雷火を手にした「太陽の子」らはの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

...途中で甲をつけた兵士の部隊にいくつか行き逢った...   途中で甲胄をつけた兵士の部隊にいくつか行き逢ったの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「胄」の読みかた

「胄」の書き方・書き順

いろんなフォントで「胄」

「胄」の英語の意味


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