例文・使い方一覧でみる「肯」の意味


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...俺は此の如き定によつて...   俺は此の如き肯定によつての読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」

...「おれを定しないで人生を定したって...   「おれを肯定しないで人生を肯定したっての読み方
伊丹万作 「映画と癩の問題」

...坪内君は如何にも的中したといふやうに首いてゐた...   坪内君は如何にも的中したといふやうに首肯いてゐたの読み方
内田魯庵 「人相見」

...二三度(うなず)いてみせる...   二三度肯いてみせるの読み方
海野十三 「奇賊悲願」

...それから又身のまわりの品物などを一々定(こうてい)したので...   それから又身のまわりの品物などを一々肯定したのでの読み方
海野十三 「赤外線男」

...しきりときながら立上ると...   しきりと肯きながら立上るとの読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...父の言葉にいちいち首いて...   父の言葉にいちいち首肯いての読み方
太宰治 「千代女」

...軽々しい否定は早急な定よりもはるかに有害であるからである...   軽々しい否定は早急な肯定よりもはるかに有害であるからであるの読み方
寺田寅彦 「比較言語学における統計的研究法の可能性について」

...定的な一面では...   肯定的な一面ではの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...ヒューマニズム定か否定かは判らない...   ヒューマニズム肯定か否定かは判らないの読み方
戸坂潤 「読書法」

...」芳子はまた首いた...   」芳子はまた首肯いたの読み方
豊島与志雄 「生と死との記録」

...」今井が余り無雑作に定したので...   」今井が余り無雑作に肯定したのでの読み方
豊島与志雄 「変な男」

...全く非道(ひど)い所にゃ違ない」と真面目に細君の云う事を首(うけが)った...   全く非道い所にゃ違ない」と真面目に細君の云う事を首肯ったの読み方
夏目漱石 「門」

...「だってお前ようく考えてみな」ニンマリと師匠は笑って、「お前、今朝早く暗いうちから歩いてきて眠かったろう」「ヘイ」言下に、いた...   「だってお前ようく考えてみな」ニンマリと師匠は笑って、「お前、今朝早く暗いうちから歩いてきて眠かったろう」「ヘイ」言下に、肯いたの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...誰もが自身の既成文壇においての地位を定し...   誰もが自身の既成文壇においての地位を肯定しの読み方
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第六巻)」

...客観的な意味でそうなることはけるが...   客観的な意味でそうなることは肯けるがの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...ぼくらにとって定的な事がらをも含んでいる実体――と言うよりも...   ぼくらにとって肯定的な事がらをも含んでいる実体――と言うよりもの読み方
三好十郎 「恐怖の季節」

...そして積極的に定することもまた積極的に否定することも出来ない...   そして積極的に肯定することもまた積極的に否定することも出来ないの読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

「肯」の読みかた

「肯」の書き方・書き順

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「肯」の英語の意味

「肯なんとか」といえば?  


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