例文・使い方一覧でみる「肘」の意味


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...各国が国境附近に設けた要塞は運動性に乏しかった軍の行動を掣する事極めて大きかった...   各国が国境附近に設けた要塞は運動性に乏しかった軍の行動を掣肘する事極めて大きかったの読み方
石原莞爾 「戦争史大観」

...なるほど両手のと手くびが少し腫れてるようだけど...   なるほど両手の肘と手くびが少し腫れてるようだけどの読み方
伊藤左千夫 「隣の嫁」

...人の(ひじ)をついて...   人の肘をついての読み方
橘外男 「ナリン殿下への回想」

...長椅子や掛椅子からはクッションを拾い上げる...   長椅子や肘掛椅子からはクッションを拾い上げるの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「唇のねじれた男」

...彼は掛椅子にかけていたが...   彼は肘掛椅子にかけていたがの読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...そこで早速エレナに会釈をしてを貸して...   そこで早速エレナに会釈をして肘を貸しての読み方
ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 森林太郎訳 「鰐」

...巫女(くちよせ)の婆(ばあ)さんは突(つい)て居(ゐ)る(ひぢ)を少(すこ)し動(うご)かして乘地(のりぢ)に成(な)つた...   巫女の婆さんは突て居る肘を少し動かして乘地に成つたの読み方
長塚節 「土」

...湯槽の縁(ふち)へ(ひじ)をかけて漫然(まんぜん)と...   湯槽の縁へ肘をかけて漫然との読み方
夏目漱石 「二百十日」

...平次の(ひじ)をちょいと突きます...   平次の肘をちょいと突きますの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...その通りの姿態(ポーズ)で(ひじ)を枕にして...   その通りの姿態で肘を枕にしての読み方
長谷川時雨 「田沢稲船」

...車のボンネットに(ひじ)をつき...   車のボンネットに肘をつきの読み方
久生十蘭 「あなたも私も」

...個性を考へるといふことは丁とか戊とかに匹敵する悪業のやうに狎らされてゐたので「君の意見はそれはそれとして一廉であり……」とか「意志の自由に於いて……」とか「誰が誰を掣出来るものか……」などといふ言葉が悉く絶大なる美しい響きを持つて感ぜられた...   個性を考へるといふことは丁とか戊とかに匹敵する悪業のやうに狎らされてゐたので「君の意見はそれはそれとして一廉であり……」とか「意志の自由に於いて……」とか「誰が誰を掣肘出来るものか……」などといふ言葉が悉く絶大なる美しい響きを持つて感ぜられたの読み方
牧野信一 「文学的自叙伝」

...のぬけた役所がへりの洋服...   肘のぬけた役所がへりの洋服の読み方
室生犀星 「星より來れる者」

...マリイは前より堅く男のを握った...   マリイは前より堅く男の肘を握ったの読み方
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」

...その(ひじ)までも血にそめ...   その肘までも血にそめの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...与一を斬ってッ……」「未練なッ……退(の)けッ……」右で弾ね退(の)けられた与一は...   与一を斬ってッ……」「未練なッ……退けッ……」右肘で弾ね退けられた与一はの読み方
夢野久作 「名君忠之」

...待つや久し――柄(つか)に満(まん)を持していた弦之丞の片(かたひじ)...   待つや久し――柄に満を持していた弦之丞の片肘の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...(ひじ)で、やっと体を起こしながら、縛られている自分の手へ眼を落したままうつむいている...   肘で、やっと体を起こしながら、縛られている自分の手へ眼を落したままうつむいているの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「肘」の読みかた

「肘」の書き方・書き順

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「肘」の英語の意味

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