...不思議な問答に聞き耳を立てていた...
江戸川乱歩 「影男」
...茂少年も犬の様子に誘われて、聞き耳を立てた...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...ビクビクもので聞き耳を立てておりました...
江戸川乱歩 「湖畔亭事件」
...ふと雨音のなかに聞き耳をたてた...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...じっと聞き耳立てているふうであった...
外村繁 「夢幻泡影」
...その島田先生もかわいそうなことをなさいました」「かわいそうなこととは?」竜之助は聞き耳を立てる...
中里介山 「大菩薩峠」
...別の方向にふと聞き耳を立てました...
中里介山 「大菩薩峠」
...何と仰せられました」堂守の尼が聞き耳を立てました様子ですから...
中里介山 「大菩薩峠」
...三蔵 (聞き耳を立て)いけねえ...
長谷川伸 「沓掛時次郎 三幕十場」
...何者かが寝室のドアの外に立ち聞き耳を立てているような感じだ...
A. ブラックウッド A. Blackwood The Creative CAT 訳 「盗聴者」
... しばらく 聞き耳を 立ててから 木に ロープを くくりつけます...
ベアトリクス・ポッター Beatrix Potter 大久保ゆう やく 「きつねめさんのはなし」
...じっと聞き耳を立てた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...一度は奥様が策略で分捕ったものだよ」ペリトリ王子が聞き耳を立てた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...電話の近くで聞き耳を立て...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...死人に口無しだ」岩陰に隠れていた二人が成り行きに聞き耳を立てていると...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」
...警戒して聞き耳を立てた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...七「何事か」玄徳は聞き耳たてていたが...
吉川英治 「三国志」
...唾(つば)を呑みつつ聞き耳たてたものだったが...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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吸わせる やはり野に置け蓮華草 上流階級
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