...中国でも、歳寒三友は「聖賢三友」と呼ばれ、孔子や老子などの聖賢と似たようなイメージで用いられる場合もある...
...之を口頭(こうとう)聖賢と謂ふ...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...東京人たる鹿島さんには聖賢相親しむの情――或は狐狸(こり)相親しむの情を懐抱(くはいはう)せざる能(あた)はざるものなり...
芥川龍之介 「田端人」
...殆ど古代の聖賢若くは豫言者の聲を聽くの思ひありき...
石川啄木 「トルストイ翁論文」
...聖賢之諸規式にても無御座候...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...古聖賢に恥じない徳人だ...
内田魯庵 「三十年前の島田沼南」
...もし聖賢の教えがわれわれの衣服の表になるものであれば...
寺田寅彦 「漫画と科学」
...少くとも古来より聖賢の教えた道を蔑(ないがしろ)にする必要がある...
永井荷風 「監獄署の裏」
...聖賢の教えも仙哲(せんてつ)の修業も...
中島敦 「悟浄出世」
...しかしこの死に対する観念態度の奈何(いかん)は即ち凡俗と聖賢とを区別する標準じゃないかと思う...
新渡戸稲造 「「死」の問題に対して」
...偶然にも古聖賢の旨にかなうとするも...
福沢諭吉 「読倫理教科書」
...例えば聖賢の遺書を読んでも...
二葉亭四迷 「平凡」
...山水または聖賢の像の如き絵を描けるにもなほ何処にか多少の俗気を含めり...
正岡子規 「病牀六尺」
...汝も聖賢を慕うかと笑うた由...
南方熊楠 「十二支考」
...来世に聖賢に遇って解脱を得んと願うた...
南方熊楠 「十二支考」
...しかし不幸にも現代はかかる聖賢の声を用いる事を恐れている...
柳宗悦 「朝鮮の友に贈る書」
...いつ知らず聖賢の心境に瞑合(めいごう)し...
夢野久作 「狂人は笑う」
...古今東西の如何なる聖賢...
夢野久作 「近世快人伝」
...孔子やその弟子たちの聖賢の図がかかっていた...
吉川英治 「三国志」
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