...その短見者流はとかくここまで達せずに...
高浜虚子 「俳句への道」
...数学者流に先ず最も一般の場合を取扱った後に a=0 b=0 c=0……と置く流儀ではなかったようである...
寺田寅彦 「工学博士末広恭二君」
...哲学者流の力に出でたるにあらず...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...維新の文勳は毫も藩閥者流の武勳に讓らざりしが故に...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...維新の文勲は毫も藩閥者流の武勲に譲らざりしが故に...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...そうしてその非常手段に反感を加えたがるのは近視眼者流の常だが...
中里介山 「大菩薩峠」
...どうも道学者流で自由な躍動(やくどう)の気に欠ける憾(うら)みがある...
中島敦 「弟子」
...文学者流の用語のシンボリズム...
蜷川新 「天皇」
...奴隷式な天皇崇拝者流とは...
蜷川新 「天皇」
...ひっきょう彼は一個の軍閥者流に過ぎず...
河本大作 「私が張作霖を殺した」
...この改進者流の人々が...
福沢諭吉 「学者安心論」
...漢学者流の悪習を免れざるものにて...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...しからばすなわち今の改革者流が日本の旧習を厭(いと)うて西洋の事物を信ずるは...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...このキク科のタビラコが一名カワラケナであると同時に更に昔のホトケノザである(すなわちコオニタビラコ〔植物学者流の称〕=タビラコ〔本名〕=カワラケナ〔一名〕=ホトケノザ〔古名〕)...
牧野富太郎 「植物記」
...今の書生者流は壮大に偏してしかも熟練を欠く...
正岡子規 「俳諧大要」
...かやうなつまらぬ事を趣向にしてことごとしくいふのは月並者流のする事である...
正岡子規 「病牀六尺」
...ただ世間の食道楽者流酢豆腐(すどうふ)を嗜(たしな)み塩辛を嘗(な)むるの物好(ものずき)あらばまた余が小説の新味を喜ぶものあらん...
村井弦斎 「食道楽」
...「道家者流...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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