...或時は高楼酒を呼んで家国の老雄と縦談横議し...
石川啄木 「閑天地」
...アルゴス族の血統と素生を聞きて喜べるああかれ老雄ペーリュウス...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...全く老雄猴の形容だ...
南方熊楠 「十二支考」
...賢い老雄鶏が食を求めて思わず識(し)らず遠く野外に出で...
南方熊楠 「十二支考」
...老雄厳顔が初めて姿をあらわして...
吉川英治 「三国志」
...畿内(きない)の老雄に呼びかけ...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??