「翻」の意味
ひるがえること
小説での「翻」の使い方
...鶴翻松露滴衣裳(つるはひるがへつてしようろいしやうにしたたる)...
芥川龍之介 「骨董羹」
...近年この種の翻案を密に剞(きけつ)に附せしものありと...
芥川龍之介 「骨董羹」
...官報局で外字新聞を翻訳した時と同じ心持であった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...この翻訳にあたっては...
ジョージ・オーウェル George Orwell The Creative CAT 訳 「詩とマイクロホン」
...パトロクロスの愁い顔をとがめるアキレスの言葉を彼に翻訳して聞かせなければならない...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...翻訳を社会的に成功させる文化的条件をなす...
戸坂潤 「クリティシズムと認識論との関係」
...私は芸術学に関した或る権威ある翻訳の中に...
戸坂潤 「思想としての文学」
...之をお互いに翻訳しない以上決して国際的通用性を得ることは出来ない...
戸坂潤 「思想としての文学」
...彼のバイブルの翻訳者である...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...実には「翻案」しか有り得ないこと...
萩原朔太郎 「詩の翻訳について」
...従来やり来った翻訳法で見ると...
二葉亭四迷 「余が翻訳の標準」
...翻弄されようとしている...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...島崎藤村が序文をかき竹久夢二が美しい下町娘とその背景をなすところの昔なつかしい並蔵と堀割とを表紙に描いてゐる北川浅二と云ふ作者の『下町物語』の一冊をば翻いて...
正岡容 「異版 浅草燈籠」
...『翻訳名義集』に猴(びこう)の梵名摩斯あるいは迦とある...
南方熊楠 「十二支考」
...翻々(へんぺん)...
吉川英治 「三国志」
...もう盛んに江戸文学やら翻訳物の柔かいのを匂いで嗅ぎ分けては読んでいたんです...
吉川英治 「小説のタネ」
...翩翻(へんぽん)と...
吉川英治 「源頼朝」
...ぼくは暢気(のんき)に江戸文学や翻訳小説に読み耽っていた...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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