例文・使い方一覧でみる「翁」の意味


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......   の読み方
饗庭篁村 「木曾道中記」

...私はその間(あいだ)に煙客と...   私はその間に煙客翁との読み方
芥川龍之介 「秋山図」

...「土芳(とはう)云(いふ)、曰(いはく)、学ぶ事は常にあり...   「土芳云、翁曰、学ぶ事は常にありの読み方
芥川龍之介 「芭蕉雑記」

...または直ちに「そして君は...   また翁は直ちに「そして君はの読み方
石川三四郎 「浪」

...人情の説明にとりかかるとはそれを制していひました『いや...   人情の説明にとりかかると翁はそれを制していひました『いやの読み方
石川三四郎 「浪」

...学海も褒(ほ)めちぎって褒め切れないのです...   学海翁も褒めちぎって褒め切れないのですの読み方
内田魯庵 「露伴の出世咄」

...この女優が嘗(かつ)て舞台に上(のぼ)した事のある沙(さおう)劇の女主人公...   この女優が嘗て舞台に上した事のある沙翁劇の女主人公の読み方
薄田泣菫 「茶話」

...主の顔色はすこし変った...   主翁の顔色はすこし変ったの読み方
田中貢太郎 「立山の亡者宿」

...気の毒だが玄が力松のものでないと解るまでは...   気の毒だが玄翁が力松のものでないと解るまではの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...「『英訳福自伝』の序」...   「『英訳福翁自伝』の序」の読み方
服部之総 「福沢諭吉」

...諏訪町(すわちょう)の狂歌師千種庵(ちくさあん)川口霜(そうおう)の後を襲(つ)いで...   諏訪町の狂歌師千種庵川口霜翁の後を襲いでの読み方
森鴎外 「細木香以」

...すなわち私が一生親しくしてもらった三木拙二の祖父である...   すなわち私が一生親しくしてもらった三木拙二翁の祖父であるの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...注意深き老(ろうおう)のあえてなさざるところであると思う...   注意深き老翁のあえてなさざるところであると思うの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...万一のお稽古が出来ない場合には会の方を延期するという真剣さであった...   万一翁のお稽古が出来ない場合には会の方を延期するという真剣さであったの読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

...……が私事はさて措(お)き、楽どの...   ……が私事はさて措き、楽翁どのの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...楽と諮(はか)って...   楽翁と諮っての読み方
吉川英治 「大岡越前」

...「たいへんな貴賓(きひん)じゃ」は清服に着かえて...   「たいへんな貴賓じゃ」翁は清服に着かえての読み方
吉川英治 「三国志」

...耄及愚自筆の原本を見なければわからない...   耄及愚翁自筆の原本を見なければわからないの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「翁」の読みかた

「翁」の書き方・書き順

いろんなフォントで「翁」

「翁」の英語の意味

「翁なんとか」といえば?   「なんとか翁」の一覧  


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