...宣祖王(せんそおう)はやっと義州(ぎしゅう)へ走り...
芥川龍之介 「金将軍」
...金応瑞は義州(ぎしゅう)の統軍亭(とうぐんてい)へ駈(か)けつけ...
芥川龍之介 「金将軍」
...新義州まで直行し...
石川欣一 「可愛い山」
...そして漸く新義州の汽車に乗つて...
田山録弥 「初冬の記事」
...そのまま義州越しにシナに渡されて...
服部之総 「撥陵遠征隊」
...同氏に話込まれたために新義州の材木に手附を打ち損ね...
夢野久作 「近世快人伝」
...大鉄橋が朝鮮の新義州の市街と安東とを繁いでゐる...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
......
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...私は新義州(しんぎしゅう)の商人と将棋をするのだった...
吉行エイスケ 「恋の一杯売」
便利!手書き漢字入力検索