...茶店で羊羹(ようかん)食いながら...
太宰治 「富士に就いて」
...午後、暮羊君来談...
種田山頭火 「道中記」
...山羊と柿の木を一本おともにつれて...
壺井栄 「柿の木のある家」
...――百姓のもって行く仔羊が...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...生れ立ての羚羊、亭主(おやじ)の羚羊、それから嬶(かかあ)の羚羊とこう三匹つかめえましたならば、まず餓鬼(がき)の羚羊をモン・ブランのてっぺんへ持って行ってくくりつけておく...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...情合いの深けえ羚羊たア...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...君があの羊皮紙の切れっぱしを渡してくれたとき...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「黄金虫」
...其父攘レ羊而子証レ之...
穂積陳重 「法窓夜話」
...――私は爺やが羊歯をすっかり植えおえるのを待とうとしないで爺やと別れた...
堀辰雄 「美しい村」
...そしてこのホドイモは中国で九子羊と称しているものと同じであろうと信ずる...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...山羊サン ハオヒゲ ヲチヨキン ト切ツタノ...
村山籌子 「カハイイ 山羊サン」
...爺ヶ岳裏の棒小屋沢に羚羊(かもしか)猟に行ってた時に...
百瀬慎太郎 「案内人風景」
...また漂泊の女歌手グラウキアの下僕となった牡羊の話をするし...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...大きな牡羊(おひつじ)は...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...羊齒の繁つた雜草の間を通つて...
横光利一 「榛名」
...金羊毛の踊子の白粉(おしろい)が夜会服のシルレルに...
吉行エイスケ 「孟買挿話」
...羊皮の半外套を肩へ引っかけ...
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
...娘には大変な財産が付いてきました――乳牛二十四頭、羊七十頭、山羊百二十頭...
J. S. レ・ファニュ J.S.Le Fanu The Creative CAT 訳 「ドラムガニョールの白い猫」
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