...――「羊羹(やうかん)のやうに流れてゐる...
芥川龍之介 「都会で」
...どうか私達のためにお前さんの山羊を一つ御馳走してはくれまいか...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...午後、暮羊君来訪、四方山話...
種田山頭火 「旅日記」
...古新聞古雑誌ボロをあつめて屑屋に売り払つたら、何と壱円十九銭出来た、これで今月はどうかなるだらう、ありがたしありがたし!夕方、暮羊居徃訪、一杯よばれる、散歩してさらに一杯、これで今夜はよく睡れさうなものだが...
種田山頭火 「道中記」
...一書には鐘を鋳た後に羊の血をもってその裂罅(れっか)に塗るという意味に使われているそうである...
寺田寅彦 「鐘に釁る」
...羊と羊とが異なるごとく...
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」
...いわゆる「七里の江山犬羊に附す」と叫びしが如き...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...そこにも羊齒(しだ)や笹の疎らな間にほつほつと胡蝶花の花がさいて居る...
長塚節 「炭燒のむすめ」
...山羊はそ知らぬ顔をして...
中村地平 「南方郵信」
...昆布嶽の斜面に小さく集つた雲の塊を眼がけて日は沈みかかつてゐた」マッカリヌプリは今は羊蹄山と呼ばれている...
中谷宇吉郎 「小さい機縁」
...一般に大形の羊歯状六花結晶は...
中谷宇吉郎 「雪」
...由来すると説くものを聞かず――と「小羊(こひつじ)漫言」に『早稲田文学』の総帥坪内逍遥は書いたが...
長谷川時雨 「田沢稲船」
...それは羊の毛を浮かべたような夏雲の奥へ飛び込んだところだったからです...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...かわいい女羊飼いのかつらは激しい炎にあぶられて...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...その草を中心に山羊なり羊なりを飼育いたしましたならば...
三澤勝衛 「自力更生より自然力更生へ」
...山羊(やぎ)の足の男は...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...落ちながら木々をも羊の群れをも人々をも...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...むろん沖縄語で山羊のことである...
山之口貘 「チャンプルー」
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