例文・使い方一覧でみる「羅」の意味


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...「当来の波葦僧(はらいそう)にかけても...   「当来の波羅葦僧にかけてもの読み方
芥川龍之介 「さまよえる猶太人」

...われは馬なる寺のさまを思へり...   われは羅馬なる寺のさまを思へりの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...その光は全歐巴を射たり...   その光は全歐羅巴を射たりの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...得タモウ二阿耨多三藐三菩提ヲ一...   得タモウ二阿耨多羅三藐三菩提ヲ一の読み方
高神覚昇 「般若心経講義」

...大秦國大徳阿本...   大秦國大徳阿羅本の読み方
イー、エー、ゴルドン 高楠順次郎訳 「弘法大師と景教との關係」

...彼を中村武夫(むらお)氏だとばかり思い込んでいた...   彼を中村武羅夫氏だとばかり思い込んでいたの読み方
太宰治 「眉山」

...野暮くさい束髪頭の黒紗(くろラシャ)のコオトに裹(くる)まって...   野暮くさい束髪頭の黒羅紗のコオトに裹まっての読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...神田仏蘭西書院にてジユール・ロマンの詩集「欧巴」其他数巻を購ふ...   神田仏蘭西書院にてジユール・ロマンの詩集「欧羅巴」其他数巻を購ふの読み方
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」

...「馬法王の冠か...   「羅馬法王の冠かの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...バスで強へ戻った...   バスで強羅へ戻ったの読み方
額田六福 「解説 趣味を通じての先生」

...紫紺の(うすもの)に白博多の帯という...   紫紺の羅に白博多の帯というの読み方
久生十蘭 「金狼」

...鉄甲(てつかぶと)をかぶった水色紗の兵士が一人携帯電話機の受話器だけを持って跳(おど)り出し...   鉄甲をかぶった水色羅紗の兵士が一人携帯電話機の受話器だけを持って跳り出しの読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...甲は背負つてゐるが...   甲羅は背負つてゐるがの読み方
吉川英治 「折々の記」

...六波の内に抱えていたことは...   六波羅の内に抱えていたことはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...南北両六波の広い地域だ...   南北両六波羅の広い地域だの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...倶利伽(くりから)の嶮(けん)を中心とする山また山は...   倶利伽羅の嶮を中心とする山また山はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...金毘(こんぴら)さま...   金毘羅さまの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...奥の三面鏡にはたえまなく綺を着かざったブルジョワ婦人が...   奥の三面鏡にはたえまなく綺羅を着かざったブルジョワ婦人がの読み方
吉行エイスケ 「女百貨店」

「羅」の読みかた

「羅」の書き方・書き順

いろんなフォントで「羅」

「羅」の英語の意味

「羅なんとか」といえば?   「なんとか羅」の一覧  


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