例文・使い方一覧でみる「繆」の意味


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...九九 遠方試レ歩者、往往舍二正路一、※二捷徑一、或入二林※一、可レ嗤也...   九九 遠方試レ歩者、往往舍二正路一、※二捷徑一、或繆入二林※一、可レ嗤也の読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...或は(あやま)つて林※(りんまう)に入る...   或は繆つて林※に入るの読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...夜々綢(ちうびう)の思ひ絶えざる彷彿(はうふつ)一味の調は...   夜々綢繆の思ひ絶えざる彷彿一味の調はの読み方
石川啄木 「閑天地」

...沼南がこの極彩色の夫人と衆人環視の中でさえも綢(ちゅうびゅう)纏綿(てんめん)するのを苦笑して窃(ひそ)かに沼南の名誉のため危(あやぶ)むものもあった...   沼南がこの極彩色の夫人と衆人環視の中でさえも綢繆纏綿するのを苦笑して窃かに沼南の名誉のため危むものもあったの読み方
内田魯庵 「三十年前の島田沼南」

...風雨殺到して後に俄(にわか)に門戸の綢(ちゅうびゅう)を謀るが如き愚に陥らざらんことを希望する...   風雨殺到して後に俄に門戸の綢繆を謀るが如き愚に陥らざらんことを希望するの読み方
大隈重信 「婦人問題解決の急務」

...不知此甫刑之大也...   不知此甫刑之大繆也の読み方
内藤湖南 「尚書稽疑」

...山川(さんせん)相(あひまと)ヒ...   山川相繆ヒの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...清国人たる者よろしくいまだ雨ふらざるに戸(ゆうこ)を綢(ちゅうびゅう)するを要するとともに...   清国人たる者よろしくいまだ雨ふらざるに戸を綢繆するを要するとともにの読み方
日野強 「新疆所感」

...公道中で二童子に逢う...   繆公道中で二童子に逢うの読み方
南方熊楠 「十二支考」

「繆」の読みかた

「繆」の書き方・書き順

いろんなフォントで「繆」


ランダム例文:
くたびれ   表向きは   軟弱な  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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