例文・使い方一覧でみる「繁」の意味


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...爾後地震頻にして十二日午前十時迄に總計四百十七回の地震あり...   爾後地震頻繁にして十二日午前十時迄に總計四百十七回の地震ありの読み方
石川成章 「櫻島噴火の概況」

...余り頻に往復しなかったせいでもあろうけれども...   余り頻繁に往復しなかったせいでもあろうけれどもの読み方
内田魯庵 「温情の裕かな夏目さん」

...譬へば森のみより眞白き牙をとぎすまし...   譬へば森の繁みより眞白き牙をとぎすましの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...270譬へば角の逞(たくま)しき鹿を或は山羊(やぎ)を追ひ、獵犬の群、獵人の群、一齊に進む時、峨々たる巖、る森、牲を救ひて隱れしめ、之を探りて見出すこと遂に彼等の運ならず、囂々として叫びあふ、其眼前に金毛の 275獅子現はれて、勇みたる一群攘ひ退(の)くるごと、アカイア軍勢一團となりて利劍を、兩刄(もろは)ある槍を揮ひつ敵軍を追ひつつ進む眼前に、プリアミデース・ヘクトール其陣中にあるを見つ、恐怖に滿ちて脚の下勇氣全く沈みさる...   270譬へば角の逞しき鹿を或は山羊を追ひ、獵犬の群、獵人の群、一齊に進む時、峨々たる巖、繁る森、牲を救ひて隱れしめ、之を探りて見出すこと遂に彼等の運ならず、囂々として叫びあふ、其眼前に金毛の 275獅子現はれて、勇みたる一群攘ひ退くるごと、アカイア軍勢一團となりて利劍を、兩刄ある槍を揮ひつ敵軍を追ひつつ進む眼前に、プリアミデース・ヘクトール其陣中にあるを見つ、恐怖に滿ちて脚の下勇氣全く沈みさるの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...(しげ)みの間から晴やかな笑声を洩していたが...   繁みの間から晴やかな笑声を洩していたがの読み方
徳田秋声 「あらくれ」

...向うの酒藏が盛であるなら今頃は賑かな釀母より唄が聞かれる筈なのであるが今はそれもない...   向うの酒藏が繁盛であるなら今頃は賑かな釀母より唄が聞かれる筈なのであるが今はそれもないの読み方
長塚節 「開業醫」

...虎なり昇降機械(えれべえたあ)の往復する東京市中華の屋根に琥珀の斑(まだら)なる毛皮をきて曠野の如くに寂しむもの...   虎なり昇降機械の往復する東京市中繁華の屋根に琥珀の斑なる毛皮をきて曠野の如くに寂しむものの読み方
萩原朔太郎 「氷島」

...近頃はバカに頻だな...   近頃はバカに頻繁だなの読み方
牧野信一 「環魚洞風景」

...向方の華通りの空が燃え立つほど明るく...   向方の繁華通りの空が燃え立つほど明るくの読み方
牧野信一 「サクラの花びら」

...彼の言のうちにはさつきから頻に...   彼の言のうちにはさつきから頻繁にの読み方
牧野信一 「病状」

...そこに選択があり一つの元木の殖があつて...   そこに選択があり一つの元木の繁殖があつての読み方
柳田國男 「信濃桜の話」

...末々昌するのは当然であると言ってよい...   末々繁昌するのは当然であると言ってよいの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...また栄している大小の御城下にも...   また繁栄している大小の御城下にもの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...おの生活がはじまった...   お繁の生活がはじまったの読み方
山本周五郎 「お繁」

...次は晦日だけは家へ帰った...   繁次は晦日だけは家へ帰ったの読み方
山本周五郎 「落葉の隣り」

...武田典厩(てんきゅう)信であった...   武田典厩信繁であったの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...獅子橋畔(ししきょうはん)の華な大通りを前にして...   獅子橋畔の繁華な大通りを前にしての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...堂全体には枝のった松や檜の老樹を思わせるものはないか...   堂全体には枝の繁った松や檜の老樹を思わせるものはないかの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「繁」の読みかた

「繁」の書き方・書き順

いろんなフォントで「繁」

「繁」の電子印鑑作成

「繁」の英語の意味

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