...總長業者といふやうな人たちが...
會津八一 「大學とその總長」
...今では全然(すつかり)總ルビ附で...
石川啄木 「菊池君」
...總崩(そうくづれ)になつた雲(くも)の斥候隊(せきこうたい)の方(はう)へ上(のぼ)つてゆくと...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...總寧寺の境内を過ぎ...
大町桂月 「川魚料理」
...總論と各目録を寄せて七部に分けてあります...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...宋の時の朝廷でやつた崇文總目と此の四庫全書の二つのみでありますが...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...瀑は總計十二段若しくは其れ以上も階をなして...
沼井鐵太郎 「黒岩山を探る」
...昨夜そつと脱出した奴があるかも解らない」平次は直吉と一緒に上總屋へ引返して行きます...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...これぢやとても身體が續かない」「間拔けだなア」「それに若主人の總太郎が...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...「上總屋の井戸の中から...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...そんな旗本は下總に無いし...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...初代は總三郎の嫁にしてしまつたンだよ...
林芙美子 「雨」
...新聞の普及率は總戸數の二三パーセントに過ぎないさうだ...
林芙美子 「屋久島紀行」
...文字は總て原書に據らず...
正岡子規 「萬葉集を讀む」
...内閣總理大臣は、明治憲法の下においては、いはゆる「大命降下」で、天皇が選任された...
山浦貫一 「新憲法の解説」
...それらは總て混り合つて...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...なぜならば、彼等にも、平常は眠つてゐても、事あれば、日本人として起つ心構へと、起てば燦然と皇國の一民である光を放つ或るものが、總てが、血液の中に持つてゐる人であることが、今度の戰爭によつて、日々立證されてゐるからである...
吉川英治 「折々の記」
...總てはもう支那にとつて終つたといつていい...
吉川英治 「折々の記」
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