...総軍を編成するための計画について話し合いました...
...戦後、総軍制度は廃止されました...
...総軍の指揮官が士気を高めるための演説を行った...
...総軍の出陣式が行われました...
...総軍を率いる将軍が指揮を執ることになりました...
...きのう昼のうちから徐々に茶臼山を降りていた武田信玄の総軍は...
吉川英治 「上杉謙信」
...(総軍越後へ帰国)と聞かされ...
吉川英治 「上杉謙信」
...総軍のまとまりはつかない...
吉川英治 「三国志」
...「至極、妙だ」孫権も、賛成して、占領地はすべて放棄するに決し、総軍、凱歌を兵船に盛って、きれいに呉の本国へ還ってしまった...
吉川英治 「三国志」
...檻車(かんしゃ)にほうり込まれて、さきに呉へ護送されていた黄祖の臣――大将蘇飛(そひ)は、呉の総軍が、凱旋してきたと人づてに聞いて、「そうだ、以前、自分が甘寧を助けてやったこともあるから……甘寧に頼んでみたら、或いは助命の策を講じてくれるかもしれない」と、ふと旧誼(きゅうぎ)を思い出し、書面を書いて、ひそかにその手渡しを人に頼んだ...
吉川英治 「三国志」
...ひとまず城(ふじょう)の城下に総軍をまとめ...
吉川英治 「三国志」
...成都をふみつぶさんとするもので――これら五路の総軍を合するとその兵力は五...
吉川英治 「三国志」
...総軍を二十里ほど後退させた...
吉川英治 「三国志」
...総軍の不利いうまでもない...
吉川英治 「三国志」
...味方の総軍が一気に攻めかかろう...
吉川英治 「私本太平記」
...柴田勝家を総軍の奉行として...
吉川英治 「新書太閤記」
...総軍で押しつめると...
吉川英治 「新書太閤記」
...竹中ハ総軍ヲ己レノ任トシ...
吉川英治 「新書太閤記」
...占領地の内政やら、城郭の大改築、軍の再整備などがすむと――七月の二十日、御著の官兵衛の麾下(きか)を誘い、総軍、因幡(いなば)、伯耆(ほうき)へ入った...
吉川英治 「新書太閤記」
...総軍は、大略、二手に分けられている...
吉川英治 「新書太閤記」
...総軍三万余と称された...
吉川英治 「新書太閤記」
...しかし鉾(ほこ)を転じた佐々の猛軍が、退却の途(みち)ついでに、万一、津幡(つばた)城を襲うおそれもあるので、かれは翌朝――半夜の快睡からさめるやいな、総軍をひきいて、同じ津幡街道を、南下した...
吉川英治 「新書太閤記」
...平家方の総軍十万余騎...
吉川英治 「源頼朝」
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