例文・使い方一覧でみる「総帥」の意味
スポンサーリンク...彼は我が社の総帥だ... 
...組織の総帥にはカリスマが必要です...
...総帥の命令には従わなければならない...
...総帥の決断にはみんなが納得した...
...彼はリーダーとしての総帥ぶりを発揮した...
...詩雑誌「歴程」の総帥として...
豊島与志雄 「「草野心平詩集」解説」
...たとえば元棋正社の総帥雁金準一との有名な対局も...
野上彰 「本因坊秀哉」
...なんと思つてやあがるんだらう？ まるで総帥（ゲトマン）かなんぞのやうにおれたちを顎で指図しやあがる...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...＊大総帥（ゲトマン）が何事か国書をもつて女帝の闕下へ奏上しようと思ひ立つたのぢや...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...何から何まで悪魔の手にしてやられてしまつたのだ！ ほいほい大総帥（ゲトマン）からの恩賞も水の泡だ！ 女帝への上書が飛んでもないものの手に渡つてしまつたのだ！ ここで祖父はくそみそに悪魔を罵つたから...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...新派劇の総帥川上音二郎夫人貞奴は戦中も尚中熱海面に安穏に晩年を養つてゐたはずである...
正岡容 「大正東京錦絵」
...これからの総帥（そうすい）となるのか...
吉川英治 「三国志」
...呉の総帥陸遜（りくそん）は...
吉川英治 「三国志」
...全軍の総帥たるものが...
吉川英治 「三国志」
...呉の総帥（そうすい）として...
吉川英治 「三国志」
...総帥（そうすい）たる人のそういう心理は案じられるものだった...
吉川英治 「新書太閤記」
...われらの総帥（そうすい）には戴かれぬ」反旗をあきらかにすると...
吉川英治 「新書太閤記」
...山陽方面の総帥小早川隆景（たかかげ）は、敵の総帥秀吉が、思いのほか早く、中国へ帰陣したので、彼と信長との会見に、何らかの大方針が決まったものと見、それに備えるべく、諸所の味方へ令を飛ばして、「時やいま非常、中国の興亡この際にかかる...
吉川英治 「新書太閤記」
...この大軍の総帥（そうすい）を呼ばせたくない気持だったのである...
吉川英治 「新書太閤記」
...秀次は総帥の格である...
吉川英治 「新書太閤記」
...すなわち、秀吉の名代として、長曾我部（ちょうそかべ）の四国へ討ち入るべく、総帥秀長と、副将秀次が、ここに出港の準備を遂げたものとおもわれる...
吉川英治 「新書太閤記」
...なんぼ北京軍（ほっけいぐん）の総帥でも...
吉川英治 「新・水滸伝」
...さきに戦場で見失った官軍の総帥...
吉川英治 「新・水滸伝」
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