...英語も美しく綴ることができた...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...文章に書いて見たくなって余は口で綴る...
高浜虚子 「子規居士と余」
...たのしげに書き綴るようになっては...
太宰治 「碧眼托鉢」
...盲人の直話ではないにしても盲人自らが語りつゝあるような口調を以て綴るべきか...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...悪文を綴ることだ...
豊島与志雄 「憑きもの」
...水茎のあとうるわしく草紙物語を綴る婦人も珍しいとはしないが...
中里介山 「大菩薩峠」
...南方の林業に就いてのノスタルヂイを綴る心算(つもり)であつた...
林芙美子 「浮雲」
...諭吉が綴るところの未定稿中より...
福沢諭吉 「教育の目的」
...だから幾部分かのこの章の動詞は寧ろ Present Naration に綴るべきが...
牧野信一 「鱗雲」
...文章に書いて見度くなつて余は口で綴る...
正岡子規 「九月十四日の朝」
...字母で文句を綴る西洋で代数記号がその代表する数量の名称そのままのものを使用することができないので記号の使用を考案することが至難であったのと同日の談ではない...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...彼女は絶えてものを書き綴るといふ事がなかつた...
水野仙子 「響」
...人のよろこばない作を綴るのも困り物だが...
室生犀星 「陶古の女人」
......
山之口貘 「鮪に鰯」
...それを信じさせるような文章を綴る才はない...
山本周五郎 「さぶ」
...筆を手にしなくなってから久しいので文章を綴るなどということは不可能だ...
山本周五郎 「日本婦道記」
...優(まさ)にロビンソン・クルーソー以上の奇談を綴るに足るものがあったのですよ...
夢野久作 「キチガイ地獄」
...文は自分の頭脳で綴るべきものである...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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