...また各科に分れた専門学の研究の結果を此の精神を以て綜合し統一するために...
丘浅次郎 「人類の誇大狂」
...この事故によってわたしはこれさえも不可欠のものではないことを発見した――わたしの発見は綜合的方法によるものではなく分析的のそれによるものだったから――そしてわたしはそれ以来よろこんでそれなしですませた...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...そうしてそれを綜合することによってのみ...
津田左右吉 「日本に於ける支那学の使命」
...最近の所謂「思想国難」提唱以来された思想善導と一脈相通じるものを持つ各種の技術的学術の奨励(「日本学術振興会」・「燃料国策審議会」・「満蒙学術探検隊」・「特殊染料」助成・航空事業振興のための「綜合調査会」・等々)が盛んになって来つつあるのを見逃すことは出来ぬ...
戸坂潤 「技術の哲学」
...綜合的な雪氷研究所を作ろうとしている...
中谷宇吉郎 「国際雪氷委員会のことなど」
...綜合だって分割だって...
中谷宇吉郎 「琵琶湖の水」
...その綜合報告を中央気象台でしたことがある...
中谷宇吉郎 「露伴先生と科学」
...私の見るところによると職業の分化錯綜(さくそう)から我々の受ける影響は種々ありましょうが...
夏目漱石 「道楽と職業」
...この名前がいろいろに錯綜(さくそう)した事実を自分のために締(し)め括(くく)っている妙な嚢(ふくろ)のように彼には思えるので...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...すべての主体が合目的的に一つの主体に綜合せられるということでもない...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...二お勢と八五郎の話を綜合(そうがふ)すると...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...この綜合のはたらきを理解することは...
三木清 「消息一通」
...對立するものが綜合されてゆくといふよりもむしろ對立するものが混合されてゆくといふのが實際に近い...
三木清 「人生論ノート」
...即ち統覺の分析的統一は何等かの綜合的統一を前提してのみ可能である」(Kr. d. r. V. B 133)...
三木清 「論理と直觀」
...抽象的論議だらけの旧型綜合雑誌なのでしょう...
宮本百合子 「新しい卒業生の皆さんへ」
...一方死傷者はそれぞれ、丸の内綜合病院、及び帝国ホテル前槻原(つきはら)整形外科病院に収容したるが、警察側死者巡査二名、重傷者四名、軽傷者十二名に及び、外に見物人二三名の重軽傷者あり...
夢野久作 「暗黒公使」
...細片になっては綜合され...
横光利一 「旅愁」
...騒音と埃(ほこり)と人間の奔影(ほんえい)とが錯綜(さくそう)と織られている横浜(はま)の十字街を...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
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