例文・使い方一覧でみる「続篇」の意味


スポンサーリンク

...その小説の続篇が発売された...   その小説の続篇が発売されたの読み方

...彼女は昨夜続篇を読み終えたと言っていた...   彼女は昨夜続篇を読み終えたと言っていたの読み方

...この映画は続篇があると楽しみにしている人が多い...   この映画は続篇があると楽しみにしている人が多いの読み方

...続篇のストーリーにはどんな展開があるのか気になる...   続篇のストーリーにはどんな展開があるのか気になるの読み方

...続篇があるからこそ前作の結末が気になって仕方がない...   続篇があるからこそ前作の結末が気になって仕方がないの読み方

...同第二十一篇はこの研究の続篇で...   同第二十一篇はこの研究の続篇での読み方
愛知敬一 「ファラデーの伝」

...作者は稿を改めて更に智恵子吉野を主人公としたる本篇の続篇を書かむと欲す...   作者は稿を改めて更に智恵子吉野を主人公としたる本篇の続篇を書かむと欲すの読み方
石川啄木 「鳥影」

...草木塔続篇及酒についての覚書を書くつもりでいて...   草木塔続篇及酒についての覚書を書くつもりでいての読み方
種田山頭火 「三八九雑記」

...為永春水(ためながしゅんすい)の小説『梅暦(うめごよみ)』の続篇たる『辰巳(たつみ)の園(その)』以下『梅見船(うめみのふね)』に至る幾十冊の挿絵は国直の描く処にして余は春水の述作と併(あわ)せて深くこの挿絵を愛す...   為永春水の小説『梅暦』の続篇たる『辰巳の園』以下『梅見船』に至る幾十冊の挿絵は国直の描く処にして余は春水の述作と併せて深くこの挿絵を愛すの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...病床に在りておかめ笹続篇の稿を起す...   病床に在りておかめ笹続篇の稿を起すの読み方
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」

...種彦は書きかけた『田舎源氏』続篇の草稿の上に片肱(かたひじ)をついたまま唯茫然(ぼうぜん)として天井を仰ぐばかりである...   種彦は書きかけた『田舎源氏』続篇の草稿の上に片肱をついたまま唯茫然として天井を仰ぐばかりであるの読み方
永井荷風 「散柳窓夕栄」

...「誘拐(キッドナップト)」の続篇だ...   「誘拐」の続篇だの読み方
中島敦 「光と風と夢」

...江戸文学の続篇たる野卑俗調の戯作(げさく)に甘んじ...   江戸文学の続篇たる野卑俗調の戯作に甘んじの読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...「水戸黄門」続篇の助さんが廻って来た...   「水戸黄門」続篇の助さんが廻って来たの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...映画は三時間かゝり、かなりくたびれた、続篇の方は、かなりひどい...   映画は三時間かゝり、かなりくたびれた、続篇の方は、かなりひどいの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...十一月二十四日(月曜)晴「勢揃ひ江戸っ子長屋続篇」一日撮影...   十一月二十四日晴「勢揃ひ江戸っ子長屋続篇」一日撮影の読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...その続篇ともいうような意味で『算法求積通考』が作られたのも...   その続篇ともいうような意味で『算法求積通考』が作られたのもの読み方
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」

...『甲子夜話』続篇八〇に...   『甲子夜話』続篇八〇にの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『新潮』へかいたものの続篇をなすものですが...   『新潮』へかいたものの続篇をなすものですがの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...続篇に「この風は」というのが出るようです...   続篇に「この風は」というのが出るようですの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...ことしは思いがけず「春のある冬」の続篇が刊行されました...   ことしは思いがけず「春のある冬」の続篇が刊行されましたの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...是は橘南谿(たちばななんけい)の『西遊記』続篇という...   是は橘南谿の『西遊記』続篇というの読み方
柳田国男 「海上の道」

...前田林外君の『民謡全集続篇』に...   前田林外君の『民謡全集続篇』にの読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

「続篇」の読みかた

「続篇」の書き方・書き順

いろんなフォントで「続篇」

「続篇」の英語の意味


ランダム例文:
聴診器を当てる   空理   新体制  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
汚染土   門外不出   影武者  

スポンサーリンク

トップへ戻る