例文・使い方一覧でみる「続」の意味


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...々と貢(みつぎ)を奉りに来た...   続々と貢を奉りに来たの読み方
芥川龍之介 「老いたる素戔嗚尊」

...いつまでも私の本質の異分子の如くに存する...   いつまでも私の本質の異分子の如くに存続するの読み方
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」

...これが一八六一年まで継しました...   これが一八六一年まで継続しましたの読み方
石原純 「マイケル・ファラデイ」

...なおも叫びける声!その方を見やると...   なおも叫び続ける声!その方を見やるとの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...其の「ロマネスク」という小説を書きけて居ると...   其の「ロマネスク」という小説を書き続けて居るとの読み方
太宰治 「老ハイデルベルヒ」

...いて、日露談判の交渉がむずかしいということが話題にのぼった...   続いて、日露談判の交渉がむずかしいということが話題にのぼったの読み方
田山花袋 「田舎教師」

...往来にいていまして...   往来に続いていましての読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...西洋の文物は々として輸入され...   西洋の文物は続々として輸入されの読み方
直木三十五 「大衆文芸作法」

...だっていて亡くなっちまったんですもの」この知識は私にとって新しいものであった...   だって続いて亡くなっちまったんですもの」この知識は私にとって新しいものであったの読み方
夏目漱石 「こころ」

...さっきの議論のきを感じた...   さっきの議論の続きを感じたの読み方
原民喜 「舌」

...永的可能性があるのではなからうか...   永続的可能性があるのではなからうかの読み方
牧野信一 「浪曼的時評」

...高松の伯父さんなぞはすぐ裏の地きに...   高松の伯父さんなぞはすぐ裏の地続きにの読み方
正宗白鳥 「入江のほとり」

...最後までそれは非常に力強く確かな形で持する...   最後までそれは非常に力強く確かな形で持続するの読み方
三好十郎 「恐怖の季節」

...やがて出ずるや秋の夜の――謡の声はまだいていた...   やがて出ずるや秋の夜の――謡の声はまだ続いていたの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...現に只今でも引いて『精神科学応用の犯罪』に就いて...   現に只今でも引続いて『精神科学応用の犯罪』に就いての読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...そこまで悪魔的な気持がもちけられるか...   そこまで悪魔的な気持がもち続けられるかの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...同時にその継もある...   同時にその継続もあるの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...大火に引きいて放火の流言を信じた...   大火に引き続いて放火の流言を信じたの読み方
和辻哲郎 「地異印象記」

「続」の読みかた

「続」の書き方・書き順

いろんなフォントで「続」

「続」の英語の意味

「続なんとか」といえば?   「なんとか続」の一覧  


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流域開発   逃げる   むっくと  

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