...絶句する処が頼もしいので...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...この部屋を覗くと――」お元はごくりと固唾(かたづ)を呑んで絶句するのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...暫くは絶句するのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...暫くは絶句するのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...舌が硬張つたやうに絶句するのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...後半それもならず絶句すること屡々...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...絶句する)誠 ……わかります...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
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