例文・使い方一覧でみる「絢」の意味


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...そのどの祭も爛として天下に名を知られたものばかりだ...   そのどの祭も絢爛として天下に名を知られたものばかりだの読み方
上村松園 「屏風祭」

...この土地の文明開化も豪華爛(けんらん)たるものに見えて...   この土地の文明開化も豪華絢爛たるものに見えての読み方
太宰治 「惜別」

...爛(けんらん)たる...   絢爛たるの読み方
田中英光 「オリンポスの果実」

...今私は其の記事中の子先生の御話を少しぬいて讀んで見ますと...   今私は其の記事中の絢子先生の御話を少しぬいて讀んで見ますとの読み方
土井八枝 「隨筆 藪柑子」

...武備の美(けんび)なるも...   武備の絢美なるもの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...爛な空疎な作品が生れてくる...   絢爛な空疎な作品が生れてくるの読み方
豊島与志雄 「現代小説展望」

...爛(けんらん)たる研究生活にはいられる転換期の四...   絢爛たる研究生活にはいられる転換期の四の読み方
中谷宇吉郎 「寺田寅彦の追想」

...丹青(たんせい)は画架(がか)に向って塗抹(とまつ)せんでも五彩(ごさい)の爛(けんらん)は自(おのず)から心眼(しんがん)に映る...   丹青は画架に向って塗抹せんでも五彩の絢爛は自から心眼に映るの読み方
夏目漱石 「草枕」

...ドラマとしてよりもスペクタクルとしての爛華麗な効果を狙った見世物(ショウ)を上演する団体であって...   ドラマとしてよりもスペクタクルとしての絢爛華麗な効果を狙った見世物を上演する団体であっての読み方
西尾正 「陳情書」

...この玉を転ずるような爛(けんらん)たる美しさは全く法外である(ビクターJB二〇七―八)...   この玉を転ずるような絢爛たる美しさは全く法外であるの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...爛(けんらん)たる幸福感に恵まれ...   絢爛たる幸福感に恵まれの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...この色彩雑多な爛さに眩んでいるようであった...   この色彩雑多な絢爛さに眩んでいるようであったの読み方
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」

...樺細工がこんなにも爛(けんらん)になったことはない...   樺細工がこんなにも絢爛になったことはないの読み方
柳宗悦 「樺細工の道」

...あまりに豪壮爛(ごうそうけんらん)な四壁の中におかれて...   あまりに豪壮絢爛な四壁の中におかれての読み方
吉川英治 「三国志」

...爛(けんらん)な糸毛輦(いとげのくるま)のすだれの裾(すそ)へ置いた...   絢爛な糸毛輦のすだれの裾へ置いたの読み方
吉川英治 「親鸞」

...山楽などの豪宕(ごうとう)爛な障壁画のある一方...   山楽などの豪宕絢爛な障壁画のある一方の読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...旅具旅装の爛(けんらん)なること...   旅具旅装の絢爛なることの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...体を包む爛(けんらん)な衣は...   体を包む絢爛な衣はの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

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