...丁度礼拝の終つた時ですから...
芥川龍之介 「三つの指環」
...宇宙そのものを經驗せずに終る人が多い...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...親友は始終訪ねて来て何かと世話をやいてくれました...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「深夜の客」
...太陽に惚(ほ)れた人5・13(夕)月の終りにはタゴオルが来る...
薄田泣菫 「茶話」
...「始終家が揉(も)み合っているものですし...
徳田秋声 「足迹」
...慰めの言葉で臨終を見送ろうとするのだった...
徳田秋声 「縮図」
...これで終りだ」素子は気分の好い時には...
外村繁 「日を愛しむ」
...雨まじりの風が烈しく吹いて島は終日波の音と木の葉の音に鳴りつづけていた...
中勘助 「島守」
...重治は中野電信隊付属通信研究所(通称中野学校)で通信技術を修めていたが、こんど通信隊長になって行くのですというので、そういうものかと疑いもしなかったが、終戦後、M氏の手記その他によって、中野学校というのは、どういうことをするところだったか、ほぼ了解することができた...
久生十蘭 「手紙」
...もう収穫(とりいれ)の終りころで...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...かはるがはる始終その顔にあらはれる...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...社での一日の仕事が終り...
堀辰雄 「菜穂子」
...因つて首は終に焼かぬ事にきめて今に鼠色(ねずみいろ)なり...
正岡子規 「明治卅三年十月十五日記事」
......
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...一八〇〇年をもって終る五箇年間の平均死亡数で除すならば...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...終りの一章の与える感銘は決定的ですね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...お言葉の終りのほうはいつまでも頭に残った...
山本周五郎 「日本婦道記」
...桐蔭軒無言録の問答記事はここで終っており...
吉川英治 「私本太平記」
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