...帝もことの体(てい)たらくを始終残らず御覧(ごらう)ぜられ...
芥川龍之介 「きりしとほろ上人伝」
...他人の言説のあら探しで終わるべきはずのものではないからである...
有島武郎 「想片」
...それも西南戦争に於て終りを告げて...
大隈重信 「勢力の中心を議会に移すべし」
...山廻りはこゝに終れり...
大町桂月 「金華山」
...又さはり又すゝんで熊終(つひ)には穴の口にいたる...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...始終無言の闇のなかですから...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
... りゅうすいしょうほにつたわり ひふうどうていにつうず曲終人不見...
徳冨蘆花 「漁師の娘」
...紛争に始まりて紛争に終り...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...戦時中も終戦後も...
豊島与志雄 「落雷のあと」
...その金もないのでそのままにこの年も終えてしまったのであるが...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...ともかく終まで話をきいて下さい...
新美南吉 「あとがき」
...八五郎の説明が終る頃...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...すっかり失敗に終って...
林不忘 「あの顔」
...これで私のいうことは終りました...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...戦争は終ったわけじゃない」「そうですよ...
久生十蘭 「だいこん」
...病人たちに便器を与へ終り...
北條民雄 「続癩院記録」
...ひとつの情念はその活動をやめるとき、感傷としてあとを引き、感傷として終る...
三木清 「人生論ノート」
...遂に書き終るや否...
吉川英治 「三国志」
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