例文・使い方一覧でみる「細径」の意味


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...細径の路地を通ると、風情のある町並みが広がる...   細径の路地を通ると、風情のある町並みが広がるの読み方

...機密文書を運搬するために、細径を通って秘密基地へ向かった...   機密文書を運搬するために、細径を通って秘密基地へ向かったの読み方

...この自転車はタイヤが細径タイプなので、スピードが出やすい...   この自転車はタイヤが細径タイプなので、スピードが出やすいの読み方

...風邪を引いたので、細径の病院に行った...   風邪を引いたので、細径の病院に行ったの読み方

...細径の道路は車が通れないので、駐車場から歩いて行く必要がある...   細径の道路は車が通れないので、駐車場から歩いて行く必要があるの読み方

...裏畑の細径伝(ほそみちづた)ひ急ぎ足に家へ帰つた...   裏畑の細径伝ひ急ぎ足に家へ帰つたの読み方
石川啄木 「鳥影」

...塩谷温泉までは細径ありて...   塩谷温泉までは細径ありての読み方
大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」

...路は明瞭な細径となって七時に峠を下った...   路は明瞭な細径となって七時に峠を下ったの読み方
高頭仁兵衛 「平ヶ岳登攀記」

...六歩の細径をまた本堂の方へと戻って行くらしい気色であった...   六歩の細径をまた本堂の方へと戻って行くらしい気色であったの読み方
橘外男 「逗子物語」

...お稲荷様の祠(ほこら)の脇から杉の木立ちの生い茂っている桜山続きの裏山の嶮(けわ)しい細径を登りはじめたが...   お稲荷様の祠の脇から杉の木立ちの生い茂っている桜山続きの裏山の嶮しい細径を登りはじめたがの読み方
橘外男 「逗子物語」

...細径は、急ではないが、登りになった...   細径は、急ではないが、登りになったの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...細径へ二人の侍が出て来て立止まった...   細径へ二人の侍が出て来て立止まったの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...小篠(こざさ)の細径を...   小篠の細径をの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...門を出で細径を行く事数十歩始めて街路に達す...   門を出で細径を行く事数十歩始めて街路に達すの読み方
永井荷風 「偏奇館漫録」

...細径は一度下って復(また)登る事渓谷に似たれば貴人の自動車土を捲いて来るの虞(おそれ)なく番地は近隣一帯皆同じければ訪問記者を惑すによし...   細径は一度下って復登る事渓谷に似たれば貴人の自動車土を捲いて来るの虞なく番地は近隣一帯皆同じければ訪問記者を惑すによしの読み方
永井荷風 「偏奇館漫録」

...密林の細径を出でて薄原(すすきばら)の大見晴らしの真中に立っています...   密林の細径を出でて薄原の大見晴らしの真中に立っていますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...大見晴らしから小仏峠へ出る細径(こみち)があります...   大見晴らしから小仏峠へ出る細径がありますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...つまり小仏峠へ出る細径(こみち)のことであります...   つまり小仏峠へ出る細径のことでありますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...大黒の二つの鉱山へ通ずる細径の外は...   大黒の二つの鉱山へ通ずる細径の外はの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...車前草おい重りたる細径(こみち)を下りゆきて...   車前草おい重りたる細径を下りゆきての読み方
森鴎外 「みちの記」

...むかし鎌倉道だったと伝えられる草がくれの細径(ほそみち)を辿(たど)ってゆくと...   むかし鎌倉道だったと伝えられる草がくれの細径を辿ってゆくとの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...山の下の細径は谿の上を繞り繞って行く...   山の下の細径は谿の上を繞り繞って行くの読み方
吉江喬松 「木曾御嶽の両面」

...思いおもいな草の細径(ほそみち)へ蜘蛛(くも)の子のちるように逃げくずれた...   思いおもいな草の細径へ蜘蛛の子のちるように逃げくずれたの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「細径」の読みかた

「細径」の書き方・書き順

いろんなフォントで「細径」

「細径」の英語の意味


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