例文・使い方一覧でみる「累々」の意味


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...累々(るいるい)と実を綴(つづ)ったまま...   累々と実を綴ったままの読み方
芥川龍之介 「桃太郎」

...二十億の地球人類の死屍が累々として...   二十億の地球人類の死屍が累々としての読み方
海野十三 「地球発狂事件」

...何ぞ仙を学ばずして、※累々たる...   何ぞ仙を学ばずして、※累々たるの読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...累々(るゐ/\)として徳孤ならずの蜜柑(みかん)哉という句の如きはその一例であったように記憶する...   累々として徳孤ならずの蜜柑哉という句の如きはその一例であったように記憶するの読み方
高浜虚子 「漱石氏と私」

...荷物は雷門の床店の屋根と同じ高さになって累々としている所へ...   荷物は雷門の床店の屋根と同じ高さになって累々としている所への読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...一方の古墳(こふん)新墳(しんふん)累々(るいるい)と立並ぶ墓場の砂地には...   一方の古墳新墳累々と立並ぶ墓場の砂地にはの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...薄志弱行の徒累々相依るの今日に於て...   薄志弱行の徒累々相依るの今日に於ての読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...その根元に豆菊が塊(かた)まって咲いて累々(るいるい)と白玉(はくぎょく)を綴(つづ)っているのを見て「奇麗ですな」と御母さんに話しかけた...   その根元に豆菊が塊まって咲いて累々と白玉を綴っているのを見て「奇麗ですな」と御母さんに話しかけたの読み方
夏目漱石 「趣味の遺伝」

...美くしい空の下に累々(るいるい)と点綴(てんてつ)していた...   美くしい空の下に累々と点綴していたの読み方
夏目漱石 「明暗」

...累々(るゐ/\)と押込んであるではありませんか...   累々と押込んであるではありませんかの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...當代の別墅の遺址が累々として列つてゐる...   當代の別墅の遺址が累々として列つてゐるの読み方
濱田耕作 「温泉雜記」

...累々と重さうな実が赤く熟した林檎畑と...   累々と重さうな実が赤く熟した林檎畑との読み方
堀口九萬一 「フランソア・コッペ訪問記」

...累々として私の心にぎしぎし詰め寄つて來るやうであつた...   累々として私の心にぎしぎし詰め寄つて來るやうであつたの読み方
室生犀星 「京洛日記」

...死屍累々(ししるいるい)の惨状を呈した...   死屍累々の惨状を呈したの読み方
吉川英治 「三国志」

...呉兵の死屍はいやが上にも累々(るいるい)と積まれて行った...   呉兵の死屍はいやが上にも累々と積まれて行ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...累々(るいるい)と重なりあう死骸の血が...   累々と重なりあう死骸の血がの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...敵の死屍は、累々と、辻にみだれ、町を舐めつくした炎は、遠い野を焼いて行き、土民の小屋や寺や森までが煙を吐いている...   敵の死屍は、累々と、辻にみだれ、町を舐めつくした炎は、遠い野を焼いて行き、土民の小屋や寺や森までが煙を吐いているの読み方
吉川英治 「平の将門」

...され共渉水亦困難(こんなん)にして水中石礫(せきれき)累々(るゐ/\)之を踏(ふ)めば滑落せざること殆(ほとんど)稀(まれ)なり...   され共渉水亦困難にして水中石礫累々之を踏めば滑落せざること殆稀なりの読み方
渡邊千吉郎 「利根水源探検紀行」

「累々」の読みかた

「累々」の書き方・書き順

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