例文・使い方一覧でみる「素」の意味


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...銅の酸化物は硝酸カリウム(または硝石)または塩酸カリウムを使ったときには塩化カリウムのカリウムと結合して残る...   銅の酸化物は硝酸カリウムまたは塩素酸カリウムを使ったときには塩化カリウムのカリウムと結合して残るの読み方
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」

...そこで早(すばや)く肘をついて起き上ると...   そこで素早く肘をついて起き上るとの読み方
テオフィル・ゴーチエ Theophile Gautier 芥川龍之介訳 「クラリモンド」

...人の養と趣味とは人によって違う...   人の素養と趣味とは人によって違うの読み方
石川啄木 「弓町より」

...これでも人と見せる積りだから可笑しい」と言つて又咳き入り乍ら笑ふ...   これでも素人と見せる積りだから可笑しい」と言つて又咳き入り乍ら笑ふの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...ぱくりと早くたべるとか何とか言って...   ぱくりと素早くたべるとか何とか言っての読み方
太宰治 「黄村先生言行録」

...科学の人にとっては単に多彩な色の知覚にしか過ぎない...   科学の素人にとっては単に多彩な色の知覚にしか過ぎないの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...荒々しい振りから悲嘆へと急激に移っていって...   荒々しい素振りから悲嘆へと急激に移っていっての読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...野の花のように朴で...   野の花のように素朴での読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...カフカの文学は材的に当時のプラークの空気を反映しているものであり...   カフカの文学は素材的に当時のプラークの空気を反映しているものでありの読み方
原田義人 「「世界文学大系58 カフカ」解説」

...今松のような寒貧にまで分かち与えられるおこぼれはとうていなかった...   今松のような素寒貧にまで分かち与えられるおこぼれはとうていなかったの読み方
正岡容 「寄席」

...俳諧は陳腐なる連歌に斬新の元を加へ...   俳諧は陳腐なる連歌に斬新の元素を加への読み方
正岡子規 「古池の句の弁」

...読み終って子も口をきかない...   読み終って素子も口をきかないの読み方
「おもかげ」

...その一要としての私...   その一要素としての私の読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...四郎左衛門は早く附け入つて...   四郎左衛門は素早く附け入つての読み方
森鴎外 「津下四郎左衛門」

...民衆それ自身の質に変りはない...   民衆それ自身の素質に変りはないの読み方
柳宗悦 「工藝の道」

...自然姿も質であり頑丈であり...   自然姿も質素であり頑丈でありの読み方
柳宗悦 「民藝とは何か」

...実に晴らしい勢であった...   実に素晴らしい勢であったの読み方
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」

...袷(すあわせ)の肌ごこちや...   素袷の肌ごこちやの読み方
吉川英治 「治郎吉格子」

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