...家事上の紛紜(ふんうん)か何かだろうと云う...
芥川龍之介 「路上」
...紛紜(ふんうん)...
泉鏡花 「愛と婚姻」
...詩人ならざるもしばらく世俗の紛紜(ふんうん)を忘れうべきを...
伊藤左千夫 「春の潮」
...塞耳維(セルビア)対土耳其(トルコ)の紛紜(いきさつ)から...
薄田泣菫 「茶話」
...甘いとも苦(にが)いとも解らないような苦しい生活の紛紜(いざこざ)から脱(のが)れて...
徳田秋声 「あらくれ」
...絶え間のないそこの家(うち)のなかの紛紜(いざこざ)に飽はてて来たお島は...
徳田秋声 「あらくれ」
...貸や借の紛紜(こぐらかり)が複雑になっていたが...
徳田秋声 「あらくれ」
...後に紛紜(いざこざ)が起きて困ったことがあったが...
徳田秋声 「縮図」
...お増とお今との間には時々の紛紜(いざこざ)が絶えなかった...
徳田秋声 「爛」
...終日紛紜として、精神の外に身を馳せていては、「水濁つて影を映ぜず、鏡汚れて像全からざる道理で」生死一如どころの話ではない...
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」
...「御武家方の紛紜(いざこざ)に立ち入るのは筋違ひですが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...御武家や御大名方の紛紜(いざこざ)に立ち入るわけには參りません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...田島屋との紛紜(いざこざ)でした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...又(また)まゝ娘(むすめ)と紛紜(もめ)でも起(おこ)りましたのか...
樋口一葉 「うらむらさき」
...紛紜を恐れてどこかへ蒙塵されたとばかし思っていたその皇帝は...
久生十蘭 「魔都」
...紛紜日(もめび)とでも言うんだろう...
広津柳浪 「今戸心中」
...於是紛紜之辨以生(こゝにおいてふんうんのべんもつてしやうず)...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...加留多(カルタ)の紛紜(ふんぬん)を忘れて...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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