...出納所でお金を払いました...
...会社の出納所には厳重なセキュリティが必要です...
...出納所にある資料を整理しています...
...出納所の業務は正確性が重要です...
...出納所での不正を防ぐためには、二人以上の体制が望ましいです...
...一ヶ月の馴染を重ねた納所先生は...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...そして納所坊主(なっしょぼうず)がお経を読む折のように...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...お寺の納所(なっしょ)のような感じがした...
太宰治 「帰去来」
...可哀そうに芳一!』と住職は叫んだ――『みな私の手落ちだ!――酷い私の手落ちだ!……お前の身体中くまなく経文を書いたに――耳だけが残っていた! そこへ経文を書く事は納所に任したのだ...
小泉八雲 Lafcadio Hearn 戸川明三訳 「耳無芳一の話」
...ところで納所が相違なくそれを書いたか...
小泉八雲 Lafcadio Hearn 戸川明三訳 「耳無芳一の話」
...本堂も庫裡(くり)も山門も納所(なっしょ)もごっちゃなんで...
中里介山 「大菩薩峠」
...味噌をすっていた納所(なっしょ)は...
中里介山 「大菩薩峠」
...どの坊主だい」「観海寺(かんかいじ)の納所坊主(なっしょぼうず)がさ……」「納所(なっしょ)にも住持(じゅうじ)にも...
夏目漱石 「草枕」
...納所の小坊主も保證をして居ります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...どんな隙に間違ひがあつたかわかりません」若い納所(なつしよ)が説明してくれます...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...頭陀は報恩寺の納所(なっしょ)...
吉川英治 「新・水滸伝」
...わしを?」見まわすのを――どじょう髯は、大ふうに、「コラ納所...
吉川英治 「宮本武蔵」
...住持をはじめ、寺男も、納所の者も、彼女の空虚(うつろ)な顔を見ると、「およしよ、お通さん」「かくれておしまい」沢庵との同行を極力避けるようにすすめたが、さりとてお通は、そんな気にもなれなかった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...ここの納所(なっしょ)...
吉川英治 「宮本武蔵」
...「だから、無駄じゃよ、行ったところで」と、この納所は、武蔵を追っ払おうとするのが肚か、いよいよ膠(にべ)も素(そ)っ気(け)もない...
吉川英治 「宮本武蔵」
...「なるほど」武蔵が一応うなずくと、それを以て満足したらしく、奥蔵院の納所は、「でも、行って見るかね?」「せっかく参りましたものゆえ」「それもそうだ……」「当寺と、背中あわせと申すと、この山門の外の道を、右へ曲りますか、左へ参りますか」「いや、行くなら、当寺の境内を通って、裏を抜けて行きなさい、ずッと近い」礼をいって、教えられた通りに武蔵は歩いた...
吉川英治 「宮本武蔵」
...いっしょに洗い物を手伝っていた納所(なっしょ)坊も...
吉川英治 「宮本武蔵」
...納所(なっしょ)坊がしたように...
吉川英治 「宮本武蔵」
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