...紛糾(ごちやごちや)した頭脳(あたま)の熱さまでスウと消える様な心地がする...
石川啄木 「病院の窓」
...しかし今君を糾弾(きゅうだん)するつもりはない...
海野十三 「断層顔」
...審レ有二公胸裏之窈糾令々甚切者一...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...妙に紛糾(こぐらか)った親類筋をたどってみると...
徳田秋声 「爛」
...あらゆる活動を眩暈(げんうん)するばかりの機械的運動の暗黒中に紛糾させ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...之をじっと御覧になって居られた御奉行様は直ちに彦兵衛をお捕えさせになり種々とお糾(ただ)しになりましたが...
浜尾四郎 「殺された天一坊」
...然かも互に糾紛し解釋し...
原勝郎 「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」
...糾明せずばなるまいて...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...「同志を糾合してでもこの屈辱にむくいねばならんと思うとります...
本庄陸男 「石狩川」
...ついに快い紛糾に達したのち...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トリスタン」
...これからのいよいよ錯雑紛糾する歴史の波の間に生き...
宮本百合子 「新しい船出」
...紛糾の間から現実の真のありようを示そうとする努力というものが偉大な仕事の無私な源泉となっているか...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...これを紛糾させる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...公子糾死...
司馬遷 箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...その罪を糾明もせずに...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...その趣意を糾問されたとき...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...ひっ捕えたらこんどこそ糾明してくれる...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...信玄味方の信濃衆を糾合(きゅうごう)して...
吉川英治 「上杉謙信」
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太平洋側 ティーン・エージャー 身の破滅
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