...純粹の觀念を凝(こ)らすものだ...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...その粹な角帽姿は...
大町桂月 「月の隅田川」
...純粹に文章を創る事だけを樂しみ...
太宰治 「金錢の話」
...そこには純粹の北京料理だとか廣東料理だとか銘打つたのもあつたが...
南部修太郎 「阿片の味」
...純粹なリリシズムが盛られて居るのに...
萩原朔太郎 「永遠の詩人」
...客體の他者性の強化それの實在性への徹底はかくの如き純粹形相純粹客體の場合にも行はれ得る...
波多野精一 「時と永遠」
...しかして時間性の觀點よりみられたるかくの如き純粹的高次的存在のもつ性格こそ永遠乃至不死(aei on, athanaton, ain, ainion)である(六)...
波多野精一 「時と永遠」
...純粹形相即ちイデアは他者性より切離されたる從つて純粹なる自己性を意味する客體である...
波多野精一 「時と永遠」
...自然的實在性を二段の反省によつて超越した純粹なる高次的客體には...
波多野精一 「時と永遠」
...それは主體性の觀念として即ち純粹客體としてである...
波多野精一 「時と永遠」
...哲學の本質をなす純粹客體としての眞理への愛も亦文化的エロースの徹底化である...
波多野精一 「時と永遠」
...純粹のエロースは價値ある對象へと向ふ...
波多野精一 「時と永遠」
...それは純粹の愛である...
エム・ケー・ガンヂー 福永渙訳 「非暴力」
...それはショパン――あのもつとも純粹な音樂だ」その年老いた僧院長の率直な言葉にジィドは甚だ心を動かされた...
堀辰雄 「「エル・ハヂ」など」
...そのことは怒の純粹性或ひは單純性を示してゐる...
三木清 「人生論ノート」
...ひとは愛において純粹な創造的活動のうちに沒するとき...
三木清 「人生論ノート」
...ついでながら我々はカントの自我或ひは意識一般をフッサールのいふ純粹意識の如く解することを避けねばならぬ...
三木清 「認識論」
...よしそのやうに純粹なものを抽象して考へることが可能であり...
三木清 「歴史哲學」
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