例文・使い方一覧でみる「粤」の意味


スポンサーリンク

...玉に従兄(いとこ)があって(えつ)で司李(しほうかん)をしていた...   玉に従兄があって粤で司李をしていたの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「阿英」

...玉は東(とうえつ)で乱を聞いて昼夜兼行で帰って来たところで...   玉は東粤で乱を聞いて昼夜兼行で帰って来たところでの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「阿英」

...西(えっせい)に孫子楚(そんしそ)という名士があった...   粤西に孫子楚という名士があったの読み方
田中貢太郎 「阿宝」

...馬の所へ東(とうえつ)から客が来て陶の手紙を出した...   馬の所へ東粤から客が来て陶の手紙を出したの読み方
田中貢太郎 「黄英」

...これに就いて氏が文字重複、展轉相通、蓋有諸家増益、用廣異聞、釋言釋訓以下、亦猶是焉と言つてゐるのは確實であるが、郭註及び疏には此の重複を以て互訓であると考へ、例へば舒業順敍也、舒業順敍緒也といふのには、疏に互相訓也といひ、于爰曰也、爰于也といふのには、郭註に轉相訓としてあつて、すべて此類のには兩方から互に相訓じたものであると解釋したのは誤であらうと思ふ...   これに就いて氏が文字重複、展轉相通、蓋有諸家増益、用廣異聞、釋言釋訓以下、亦猶是焉と言つてゐるのは確實であるが、郭註及び疏には此の重複を以て互訓であると考へ、例へば舒業順敍也、舒業順敍緒也といふのには、疏に互相訓也といひ、粤于爰曰也、爰粤于也といふのには、郭註に轉相訓としてあつて、すべて此類のには兩方から互に相訓じたものであると解釋したのは誤であらうと思ふの読み方
内藤湖南 「爾雅の新研究」

...之と相應じて同じく疑問とすべきは爰于那都於也との一節である...   之と相應じて同じく疑問とすべきは爰粤于那都於也との一節であるの読み方
内藤湖南 「爾雅の新研究」

...この一節は于爰曰也と爰于也との二節の次に見えてゐて...   この一節は粤于爰曰也と爰粤于也との二節の次に見えてゐての読み方
内藤湖南 「爾雅の新研究」

...漢書地理志に地の事を記せる文を襲用し...   漢書地理志に粤地の事を記せる文を襲用しの読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...時間になると調...   時間になると粤調の読み方
宮本百合子 「木蔭の椽」

...帆席西来百船...   帆席西来百粤船の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

「粤」の読みかた

「粤」の書き方・書き順

いろんなフォントで「粤」


ランダム例文:
   でかでか   船問屋  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
緩衝地帯   孤独死   国外追放  

スポンサーリンク

トップへ戻る