...南の島町通(しままちどほり)には街を隔てて籾蔵(もみぐら)がある...
森鴎外 「大塩平八郎」
...こっそり籾蔵(もみぐら)から帰って行った...
吉川英治 「脚」
...向うの籾蔵(もみぐら)のうしろへ姿を消しましたが...
吉川英治 「江戸三国志」
...こんどは籾蔵(もみぐら)へおち...
吉川英治 「神州天馬侠」
...ぞろぞろと籾蔵(もみぐら)の前の空地へ出て行った...
吉川英治 「新書太閤記」
...籾蔵(もみぐら)の前の空地へ引っぱって来た...
吉川英治 「新書太閤記」
...籾蔵(もみぐら)などの棟の下で...
吉川英治 「新書太閤記」
...裏の籾蔵(もみぐら)に入りこんで...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...籾蔵(もみぐら)のほうへ戻って行った...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...笠置山の闇から城内の籾蔵(もみぐら)の屋根のあたりへ...
吉川英治 「宮本武蔵」
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