...程なくして兄は或る芸妓(げいしや)を落籍(ひか)して夫婦(いつしよ)になつた...
石川啄木 「鳥影」
...原籍がどこであるか...
海野十三 「爆薬の花籠」
...大狼狽(だいろうばい)で破門したり僧籍を剥いだり...
徳冨蘆花 「謀叛論(草稿)」
...或は舊唐書の經籍志とかに對照致しまして...
内藤湖南 「弘法大師の文藝」
...色々漢籍を購うこともして...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...それから貴夫は御自分の宅(うち)へ御帰りになった訳ね」「しかし籍を返さないんだ」「あの人が?」細君はまたその書付を取り上げた...
夏目漱石 「道草」
...共に士籍を削って追放...
野村胡堂 「江戸の火術」
...無籍(むせき)の人間になってしまうということは...
久生十蘭 「西林図」
...「いくら国籍法が属地主義でもやはり皮膚の色まで変えられないものとみえる」と...
久生十蘭 「南部の鼻曲り」
...半十郎と喜三郎は士籍から削り...
久生十蘭 「ひどい煙」
...その教授の書籍は何を用いて何を読むべからずなどと...
福沢諭吉 「学問の独立」
...書籍(しょじゃく)等の褒美(ほうび)をあたうるを例とす...
福沢諭吉 「京都学校の記」
...天文学に関する書籍などを漁りながら静かな...
牧野信一 「夜の奇蹟」
...おおよそ近郷四五里の間の遠征戸籍は一々に暗記したり...
宮崎湖処子 「空屋」
...わたくしは書籍(しよじやく)の運命の奇を説く次(ついで)に...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...また次男蕃徳は文一郎の士籍を譲り受けた...
森鴎外 「渋江抽斎」
...間もなく或る若い銀行家に落籍(ひか)される事になりました...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...それは伊籍(いせき)であった...
吉川英治 「三国志」
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