例文・使い方一覧でみる「篝」の意味


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...その火をうけて...   その篝火をうけての読み方
海野十三 「火星兵団」

...村の広場に(かが)り火を焚いて...   村の広場に篝り火を焚いての読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...五間十間ぐらいの距離に本(ほんかゞ)りを焚(た)き...   五間十間ぐらいの距離に本篝りを焚きの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...やがて自分でも(かゞ)り火の燃えさしを取って振りかざした...   やがて自分でも篝り火の燃えさしを取って振りかざしたの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...とある店前(みせさき)に(かがり)を焚いて...   とある店前に篝を焚いての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...何事か知らずの燃えに燃え宿の主人に叱らるゝ馬大正十年八月再び沓掛の星野温泉に遊んだ時の作...   何事か知らず篝の燃えに燃え宿の主人に叱らるゝ馬大正十年八月再び沓掛の星野温泉に遊んだ時の作の読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...――川向ひの火は既に火が点じられて相当の時がたつたらしく...   ――川向ひの篝火は既に火が点じられて相当の時がたつたらしくの読み方
牧野信一 「舞踏会余話」

...きっと彼女はいくつもの焔をもやす火となり...   きっと彼女はいくつもの焔をもやす篝火となりの読み方
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「髪あかきダフウト」

...スカァアはクウフリンが砦の火(かがりび)の揺めく影に見えなくなるまで見送っていた...   スカァアはクウフリンが砦の篝火の揺めく影に見えなくなるまで見送っていたの読み方
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「女王スカァアの笑い」

...火をうつして、宝冠がきらきらと光り、武者たちのほうへふり返った顔が、強くひきつって、妖気(ようき)を放つようにみえた...   篝火をうつして、宝冠がきらきらと光り、武者たちのほうへふり返った顔が、強くひきつって、妖気を放つようにみえたの読み方
山本周五郎 「山彦乙女」

...夜に入れば悉(ことごと)く(かがり)をたいて闇にひらめく無数の火影は...   夜に入れば悉く篝をたいて闇にひらめく無数の火影はの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...獲物を捕る動作を赤赤と照す火の円光を眼にすると...   獲物を捕る動作を赤赤と照す篝火の円光を眼にするとの読み方
横光利一 「鵜飼」

...火(かがりび)を焚き...   篝火を焚きの読み方
吉川英治 「三国志」

...庭には火(かがり)...   庭には篝火の読み方
吉川英治 「私本太平記」

...大(おおかがり)を焚(た)いて...   大篝を焚いての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...夜空も焦がす大火(おおかがりび)を諸所に焚きつらね...   夜空も焦がす大篝火を諸所に焚きつらねの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...むしろこの大きな(かがり)をもって...   むしろこの大きな篝をもっての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...時雨降る野口の簗の小屋に籠り落ち来る鮎を待てばさびしきたそがれの小暗き闇に時雨降り簗にしらじら落つる鮎おほし簗の簀の古りてあやふしわがあたり鮎しらじらととび跳りつつかき撓み白う光りて流れ落つる浪より飛びて跳ぬる鮎これおほきなる鯉落ちたりとおらび寄る時雨降るなかの簗の火翌朝は三人に別れて雨の中を船津町へ向った...   時雨降る野口の簗の小屋に籠り落ち来る鮎を待てばさびしきたそがれの小暗き闇に時雨降り簗にしらじら落つる鮎おほし簗の簀の古りてあやふしわがあたり鮎しらじらととび跳りつつかき撓み白う光りて流れ落つる浪より飛びて跳ぬる鮎これおほきなる鯉落ちたりとおらび寄る時雨降るなかの簗の篝火翌朝は三人に別れて雨の中を船津町へ向ったの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

「篝」の読みかた

「篝」の書き方・書き順

いろんなフォントで「篝」

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「篝」の英語の意味

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