例文・使い方一覧でみる「篇」の意味


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...境遇自叙の一が...   境遇自叙の一篇がの読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...故に一の詩に対する解釈は人各或は見を異にすべく...   故に一篇の詩に対する解釈は人各或は見を異にすべくの読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...西洋の短ではアメリカのプリンス兄弟という合作作家の「指男」というのがある...   西洋の短篇ではアメリカのプリンス兄弟という合作作家の「指男」というのがあるの読み方
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」

...三一)(以下十三...   三一)(以下十三篇の読み方
千家元麿 「自分は見た」

...一の物語であると云ってもよいのである...   一篇の物語であると云ってもよいのであるの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...「方法概念の分析」(その一)(その二)の二は...   「方法概念の分析」の二篇はの読み方
戸坂潤 「科学方法論」

...第四一三 哲学評論一 思想的範疇論二 京都学派の哲学三 田辺哲学の成立四 ソヴェート同盟の哲学一四 哲学の話一三 哲学評論一 思想的範疇論範疇は根本概念の別名である...   第四篇一三 哲学評論一 思想的範疇論二 京都学派の哲学三 田辺哲学の成立四 ソヴェート同盟の哲学一四 哲学の話一三 哲学評論一 思想的範疇論範疇は根本概念の別名であるの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...徳富蘇峰氏の「近世日本国民史」元禄時代中...   徳富蘇峰氏の「近世日本国民史」元禄時代中篇の読み方
直木三十五 「寺坂吉右衛門の逃亡」

...時に先生筆硯(ひっけん)甚(はなはだ)多忙なりしがため余に題材を口授(こうじゅ)し俄(にわか)に短一章を作らしむ...   時に先生筆硯甚多忙なりしがため余に題材を口授し俄に短篇一章を作らしむの読み方
永井荷風 「書かでもの記」

...長短十八の間を休み休み通り抜けたのは...   長短十八篇の間を休み休み通り抜けたのはの読み方
「木下杢太郎著『唐草表紙』序」

...新女大学終左の一の記事は...   新女大学終左の一篇の記事はの読み方
福沢諭吉 「新女大学」

...自分と共に生を試みんとしてその半ばに倒れた所の愛する死者に手向ける一のレクヰエムです...   自分と共に生を試みんとしてその半ばに倒れた所の愛する死者に手向ける一篇のレクヰエムですの読み方
堀辰雄 「七つの手紙」

...やはり僕らはそれをすぐれた長小説の一つの特性から來る――たとへば近代のプルウストやトオマス・マンの長小説の持つてゐるのと同樣な――何か本質的なもののやうに考へても見たいと思ひます...   やはり僕らはそれをすぐれた長篇小説の一つの特性から來る――たとへば近代のプルウストやトオマス・マンの長篇小説の持つてゐるのと同樣な――何か本質的なもののやうに考へても見たいと思ひますの読み方
堀辰雄 「若菜の卷など」

...北歐神話中の名であります...   北歐神話中の名篇でありますの読み方
宮原晃一郎 「スカンヂナヴィア文學概觀」

...先生によって発表されたものは、単行本十四冊、論文約六百、その他通俗雑誌に寄稿されたものに至っては先生自身も記憶しないほどの多数に上る...   先生によって発表されたものは、単行本十四冊、論文約六百篇、その他通俗雑誌に寄稿されたものに至っては先生自身も記憶しないほどの多数に上るの読み方
武者金吉 「地震なまず」

...人は皆有用の用を知りて無用の用を知ること莫(な)し」(『荘子』「人間世」最終の説話)...   人は皆有用の用を知りて無用の用を知ること莫し」の読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...ゆうに一の小説にはなるとおもう...   ゆうに一篇の小説にはなるとおもうの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...今ここで問題となる公冶長では...   今ここで問題となる公冶長篇ではの読み方
和辻哲郎 「孔子」

「篇」の読みかた

「篇」の書き方・書き順

いろんなフォントで「篇」

「篇」の英語の意味

「篇なんとか」といえば?   「なんとか篇」の一覧  


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