...彼は箪食瓢飲の生活を送っている...
...貧しい時代、多くの人が箪食瓢飲の生活を強いられた...
...彼女は箪食瓢飲の生活をしていたため、贅沢品には縁がなかった...
...箪食瓢飲の生活を送ることが苦にならない人もいる...
...最近の若者は、箪食瓢飲の価値観から離れつつある...
...箪食飄飲(たんしひょういん)は顔回(がんかい)が生活を保たんがためなり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...箪食壺漿(たんしこしょう)して...
吉川英治 「三国志」
...箪食壺漿(たんしこしょう)して...
吉川英治 「三国志」
...食う話ばかりしていて箪食壺漿(たんしこしょう)にたんのうしたことなどは夢にもない...
吉川英治 「醤油仏」
...次代の国土に文化に万民をして心から箪食壺漿(たんしこしょう)せしめるような大人物がおりましょうか...
吉川英治 「新書太閤記」
...箪食壺漿(たんしこしょう)の歓びに沸きたってはおるが...
吉川英治 「平の将門」
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