...英訳本と対照するにやはり擅(ほしいまま)に原文を抜いたり変えたりした箇処は少しもなかった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...時代信念を背景として読むべき箇処である...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...帽子の縁(ふち)の上反(うわぞり)が一箇処垂れると...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...床は数箇処砂地の面から一フートないし一フート半も高くなっていた...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...その光は森の幾分開けた箇処を通してここかしこに広く注ぎ始めた...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...彼は四五箇処ばかり怪しい悲鳴を追っかけたが...
田中貢太郎 「女賊記」
...原文においてだいたい強調の意味をもって斜体活字(イタリック)で印刷されている箇処であり...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...どこか一定の箇処の病兆よりも...
豊島与志雄 「立枯れ」
...この二箇処いづれも大正五年以後妖婦の跡を絶ちぬ...
永井荷風 「桑中喜語」
...二箇処に止まらず...
永井荷風 「桑中喜語」
...一箇処、岸の崩れたところがあって、其処に生えていた水楢(みずなら)の若木が根こそぎ湖水へ横倒しにされながら、いまだに青い葉を簇(むら)がらせていた...
堀辰雄 「晩夏」
...何がさて最後に歌論中のただ一箇処に対する長々しき攻撃有之...
正岡子規 「人々に答ふ」
...ちょっと不出来な箇処は何度でも縫いなおさせた...
「一本の花」
...そのよく結び合されていない箇処を修理し...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...二箇処の雉子の声はだん/\に接近して...
柳田國男 「家を持つといふこと」
...その趣意目的は恐らく京の二箇処と...
柳田國男 「信濃桜の話」
...しかもこれがただ南北二箇処だけの一致であった場合は...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...実はこの噂が一箇処一口ではないために...
柳田国男 「雪国の春」
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