...グループで第五の役割を担当する...
...第五の動物園に行こうと計画している...
...部屋の第五の引出しに手紙が入っていた...
...映画の第五節まで見たけど、まだお話の展開が分からない...
...ロシア語の第五格は何ですか? ...
...第五二項 鬼子の鑑定豊後(ぶんご)大分町にて...
井上円了 「おばけの正体」
...貧より来る苦痛の中に寒固孤独の念これ悲歎の第五なり...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...第五列が猖獗(しょうけつ)をきわめているようじゃありませんか...
海野十三 「地球要塞」
...白い花(第五句集)私が求めつつある花は青い花でなく赤い花でもなくて白い花である...
種田山頭火 「其中日記」
...それは社会心理学を文化社会学乃至知識社会学へ媒介することである(第四章及び第五章)...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...第五舊自由黨の政綱主義及び組織は...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...第五関と順々に関長の副印をもらい...
久生十蘭 「新西遊記」
...この第五節の文句はほとんど...
前田多門 「「人間宣言」のうちそと」
...この『植物学』の書に就ては昭和十二年五月発行の『図書館雑誌』第三十一年第五号に書いて置いたので幸に御覧下さればその書の委曲が判然する...
牧野富太郎 「植物記」
...』は第五版より現る...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...民俗(2)第五図ボーラズは一から三箇までの石丸を皮で包み...
南方熊楠 「十二支考」
...第五の問...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...(「合唱する人たち」の第五章四行あたり...
宮本百合子 「鉛筆の詩人へ」
...六月三十日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 目白より(封書)〕六月三十日 第五十七信きょうもホクホクデェイと申すわけです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...第五冊目は金田一君より少し古い文学士の斎藤励君の『王朝時代の陰陽道』であった...
柳田国男 「故郷七十年」
...第五は、その他雑感...
山中貞雄 「五題」
...第五になると、今一歩進んで、眼球が潰(つい)え縮み、歯の全部が耳のつけ根まで露われて冷笑したような表情をしている...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...第五章(これは誤りである...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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