...私はこれと競争していつもよりたくさん喰べた...
伊波普猷 「私の子供時分」
...処で左(と)も右(か)くも学士は二人切(ふたりぎり)だから他の候補者を下目(しため)に見て暗に華尾君と競争してゐた...
内田魯庵 「犬物語」
...自分の書斎と相面する鴎外の書斎の裏窓に射(さ)す燈火(あかり)の消えるまで競争して勉強するツモリで毎晩夜を更かした...
内田魯庵 「鴎外博士の追憶」
...しかしながらかくの如き勢力が新勢力に競争して勝つということは進化の理に戻(もと)っている...
大隈重信 「東亜の平和を論ず」
...団体との間ではげしく生存競争していたころにはつねに生存に適する団体のみが生き残り...
丘浅次郎 「人道の正体」
...人間の団体は往古より今日まで絶えずこの点で競争していた次第であって...
丘浅次郎 「人道の正体」
...無意識的に競争して居たときとは違ひ...
丘浅次郎 「人類の将来」
...たがいに競争して軍備を固める結果...
丘浅次郎 「戦争と平和」
...評論社や改造社が往年競争して出版した『経済学全集』の類とは較べものにならぬが)...
戸坂潤 「読書法」
...年額二百フランの賞金を得るために競争してみようとしているのです...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 菊池寛訳 「フランダースの犬」
...それがある官立学校の地位を競争している噂(うわさ)だなどと話している者があった...
夏目漱石 「三四郎」
...二六時中車を飛ばして電車と競争している国家有用の才よりえらいかも知れない...
夏目漱石 「文芸の哲学的基礎」
...盛んに競争して行けば...
野村胡堂 「胡堂百話」
...安政元年正月の第一回会見の大広間で「誰がよけい馬鹿な顔をなしうるか競争しているようだった」幕府の役人たちも...
服部之総 「空罎」
...我封建の時代に諸藩の相互に競争して士気(しき)を養(やしな)うたるもこの主義に由り...
福沢諭吉 「瘠我慢の説」
...我々は同じ目的に進んでおり、競争しているが、協力した方がいいでしょう...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」
...花散里(はなちるさと)夫人は皆の競争している中へはいることなどは無理であると...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...出来るだけ読者の閑暇を潰せるように競争して書いたのが初まりだという説明を聞くと...
夢野久作 「探偵小説の正体」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- アナウンサーの杉野真実さん: 第1子を出産した赤ちゃんの両足のショット公開 👶
- サッカー選手の三浦知良さん: 58歳でJ3福島に移籍し、Jリーグ復帰を果たす。⚽
- サッカー選手の長友佑都さん: 39歳DF、来季もFC東京でプレー。W杯目指す。 ⚽
