例文・使い方一覧でみる「端役」の意味


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...彼女は映画の端役を演じている...   彼女は映画の端役を演じているの読み方

...その役者は今回の舞台で端役を務めることになっている...   その役者は今回の舞台で端役を務めることになっているの読み方

...私は演劇の授業で端役を演じることになった...   私は演劇の授業で端役を演じることになったの読み方

...この映画に出演することができれば、端役でもかまわない...   この映画に出演することができれば、端役でもかまわないの読み方

...彼は端役だったが、素晴らしい演技を見せた...   彼は端役だったが、素晴らしい演技を見せたの読み方

...寧ろ顔を出さずとも差支へないほどの端役であります...   寧ろ顔を出さずとも差支へないほどの端役でありますの読み方
芥川龍之介 「文芸鑑賞講座」

...ほんの端役(フイギユラント)を勤めるだけだつた...   ほんの端役を勤めるだけだつたの読み方
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」

...善良な端役(フイギユラント)に終始してゐる...   善良な端役に終始してゐるの読み方
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」

...端役は間(ま)に合(あ)はせに大森鬘(おほもりかつら)を買ひ込む事にしやうと...   端役は間に合はせに大森鬘を買ひ込む事にしやうとの読み方
江見水蔭 「硯友社と文士劇」

...端役(はやく)の外は決して引(ひき)うけようとは言はない...   端役の外は決して引うけようとは言はないの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...好(よ)い俳優(やくしや)はよく端役をしてゐるものだとさ...   好い俳優はよく端役をしてゐるものだとさの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...こんな木っ端役人にかかって...   こんな木っ端役人にかかっての読み方
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」

...この一座には立役者以外の端役(はやく)になかなか芸のうまい人が多いようである...   この一座には立役者以外の端役になかなか芸のうまい人が多いようであるの読み方
寺田寅彦 「初冬の日記から」

...騒がれることなしに名人になりたい人はこれらの端役の名優となるべきであろう...   騒がれることなしに名人になりたい人はこれらの端役の名優となるべきであろうの読み方
寺田寅彦 「初冬の日記から」

...よろしくやって呉れと上官から頼まれた下端役人が...   よろしくやって呉れと上官から頼まれた下端役人がの読み方
戸坂潤 「思想動員論」

...一八七一年の大活劇にちょっと端役(はやく)をつとめたことがあった...   一八七一年の大活劇にちょっと端役をつとめたことがあったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...その文学部の方につまらぬ端役を勤めることになった...   その文学部の方につまらぬ端役を勤めることになったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...決して端役(はやく)しかつとめない人物ではなさそうだからである...   決して端役しかつとめない人物ではなさそうだからであるの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...コマ歌舞伎なんて言っても、寄せ集めなので、端役がひどい...   コマ歌舞伎なんて言っても、寄せ集めなので、端役がひどいの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...全八郎などにもそれ/″\端役が附いた...   全八郎などにもそれ/″\端役が附いたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...端役の名前などはドウでもいいと思うのは大変な間違いである...   端役の名前などはドウでもいいと思うのは大変な間違いであるの読み方
夢野久作 「創作人物の名前について」

...奉行所の端役(はやく)から...   奉行所の端役からの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...端公(たんこう)(端役人のこと)の董超(とうちょう)と薛覇(せっぱ)という男だった...   端公の董超と薛覇という男だったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「端役」の読みかた

「端役」の書き方・書き順

いろんなフォントで「端役」

「端役」の英語の意味


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