例文・使い方一覧でみる「竦然」の意味


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...私は竦然(しょうぜん)とした...   私は竦然としたの読み方
海野十三 「地球要塞」

...場合が場合だけに思わず竦然(ぞっ)として振り向いたが...   場合が場合だけに思わず竦然として振り向いたがの読み方
橘外男 「生不動」

...私も思わず竦然(ぞっ)と身震いがした...   私も思わず竦然と身震いがしたの読み方
橘外男 「葛根湯」

...ただ三人ながら例のこの世の人とも思われぬ蝋(ろう)のような顔色だけが再び意気地なくも私を竦然(ぞっ)とさせたが……「わざわざどうも」と私も急いで立ち上ろうとした...   ただ三人ながら例のこの世の人とも思われぬ蝋のような顔色だけが再び意気地なくも私を竦然とさせたが……「わざわざどうも」と私も急いで立ち上ろうとしたの読み方
橘外男 「逗子物語」

...そして竦然(ぞっ)として...   そして竦然としての読み方
橘外男 「仁王門」

...竦然(ぞっ)とするような事件のために身震いして...   竦然とするような事件のために身震いしての読み方
橘外男 「墓が呼んでいる」

...竦然(ぞっ)と襟元(えりもと)から...   竦然と襟元からの読み方
橘外男 「墓が呼んでいる」

...竦然(ぞっ)とするほど青褪(ざ)めた恐ろしい人相に映りましたり...   竦然とするほど青褪めた恐ろしい人相に映りましたりの読み方
橘外男 「蒲団」

...まさかと思った親父がほんとうに帰って来た時には私もまったく竦然(ぞっ)としました...   まさかと思った親父がほんとうに帰って来た時には私もまったく竦然としましたの読み方
橘外男 「蒲団」

...竦然(しょうぜん)たるもの...   竦然たるものの読み方
谷崎潤一郎 「痴人の愛」

......   の読み方
中原中也 「在りし日の歌」

...そのような多人数の農奴を移住させる苦労に竦然(ぞっ)とした...   そのような多人数の農奴を移住させる苦労に竦然としたの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...わけもなく竦然とするやうなことに屡々出遇つた...   わけもなく竦然とするやうなことに屡々出遇つたの読み方
牧野信一 「秋晴れの日」

...思はず竦然として首垂れてしまつた...   思はず竦然として首垂れてしまつたの読み方
牧野信一 「小川の流れ」

...「振れなければ、あたしがおしてやるから!」私は、竦然として、物もいはずにその場を逃げ出したのであるが、樹(こ)の間(ま)を一寸のあひだグルグルまはつただけで直ぐにつかまへられてしまつた...   「振れなければ、あたしがおしてやるから!」私は、竦然として、物もいはずにその場を逃げ出したのであるが、樹の間を一寸のあひだグルグルまはつただけで直ぐにつかまへられてしまつたの読み方
牧野信一 「海棠の家」

...と初めて知つて竦然とした...   と初めて知つて竦然としたの読み方
牧野信一 「毒気」

...竦然(しょうぜん)と...   竦然との読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...(竦然として...   (竦然としての読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

「竦然」の読みかた

「竦然」の書き方・書き順

いろんなフォントで「竦然」


ランダム例文:
選好み   桃皮   二星  

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