例文・使い方一覧でみる「竦然」の意味


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...私は竦然(しょうぜん)とした...   私は竦然としたの読み方
海野十三 「地球要塞」

...お見それしましたと土下座するなってんだい!交尾(さかり)のついた警察の雌犬(めすいぬ)め!」こうも人相が変るものか! と竦然(ぞっ)とせんばかり...   お見それしましたと土下座するなってんだい!交尾のついた警察の雌犬め!」こうも人相が変るものか! と竦然とせんばかりの読み方
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」

...そして竦然(ぞっ)として...   そして竦然としての読み方
橘外男 「仁王門」

...私は今更のように竦然(ぞっ)としました...   私は今更のように竦然としましたの読み方
橘外男 「墓が呼んでいる」

...竦然(ぞっ)と襟元(えりもと)から...   竦然と襟元からの読み方
橘外男 「墓が呼んでいる」

...竦然(ぞっ)とするほど青褪(ざ)めた恐ろしい人相に映りましたり...   竦然とするほど青褪めた恐ろしい人相に映りましたりの読み方
橘外男 「蒲団」

...まさかと思った親父がほんとうに帰って来た時には私もまったく竦然(ぞっ)としました...   まさかと思った親父がほんとうに帰って来た時には私もまったく竦然としましたの読み方
橘外男 「蒲団」

...私は竦然(ぞっ)と総毛立ちながら...   私は竦然と総毛立ちながらの読み方
橘外男 「蒲団」

...思わず私は竦然(ぞっ)として立ち止まった...   思わず私は竦然として立ち止まったの読み方
橘外男 「令嬢エミーラの日記」

...こう思って私は竦然(しょうぜん)とした...   こう思って私は竦然としたの読み方
谷崎潤一郎 「秘密」

...風時に竦然たるものなからず...   風時に竦然たるものなからずの読み方
長塚節 「草津行」

......   の読み方
中原中也 「在りし日の歌」

...そのような多人数の農奴を移住させる苦労に竦然(ぞっ)とした...   そのような多人数の農奴を移住させる苦労に竦然としたの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...それが最早再び目睫に追つてゐるらしいのに気づいて竦然として激しく頭を振つた...   それが最早再び目睫に追つてゐるらしいのに気づいて竦然として激しく頭を振つたの読み方
牧野信一 「心象風景(続篇)」

...竦然として気勢を挫かれた...   竦然として気勢を挫かれたの読み方
牧野信一 「妄想患者」

...竦然(しょうぜん)と...   竦然との読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...風早學士は竦然(ぞツ)とした...   風早學士は竦然としたの読み方
三島霜川 「解剖室」

...(竦然として...   (竦然としての読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

「竦然」の読みかた

「竦然」の書き方・書き順

いろんなフォントで「竦然」


ランダム例文:
史上初めて   ごろんごろんと   未だし  

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